“ね”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ネ
語句 | 割合 |
---|---|
音 | 27.0% |
寝 | 8.5% |
根 | 7.9% |
臥 | 7.2% |
捻 | 7.2% |
睨 | 7.1% |
寐 | 4.9% |
眠 | 3.7% |
無 | 3.7% |
子 | 3.1% |
捩 | 2.9% |
寢 | 2.6% |
練 | 2.4% |
値 | 2.2% |
価 | 1.7% |
睡 | 1.6% |
煉 | 0.7% |
錬 | 0.7% |
直 | 0.7% |
嶺 | 0.6% |
扭 | 0.6% |
姉 | 0.2% |
宿 | 0.2% |
舐 | 0.2% |
粘 | 0.2% |
泣 | 0.2% |
價 | 0.1% |
祈 | 0.1% |
嫉 | 0.1% |
狙 | 0.1% |
願 | 0.1% |
労 | 0.1% |
峰 | 0.1% |
仰臥 | 0.1% |
声 | 0.1% |
捏 | 0.1% |
邌 | 0.1% |
哭 | 0.0% |
鈍 | 0.0% |
亡 | 0.0% |
天性 | 0.0% |
喪 | 0.0% |
妬 | 0.0% |
婢 | 0.0% |
家 | 0.0% |
年 | 0.0% |
床 | 0.0% |
拈 | 0.0% |
拗 | 0.0% |
捲 | 0.0% |
撓 | 0.0% |
撚 | 0.0% |
曲 | 0.0% |
横臥 | 0.0% |
濡 | 0.0% |
瞰 | 0.0% |
翰 | 0.0% |
調 | 0.0% |
鏃 | 0.0% |
額 | 0.0% |
鼠 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
夫は二、三の紳士と寂しい玄関の一室に眠ながら待っていた。その紳士の妻君達も彼女と同じように快楽に耽けっていたのである。
頸飾り (新字新仮名) / ギ・ド・モーパッサン(著)
剣の四君子:05 小野忠明 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
もツといい師匠と云つても、そんな人に就けるだけの價うちがあるか、どうだかまだ分らない上に、友人の笛村をさし置いての仕うちは餘り面白くないと義雄に考へられた。
泡鳴五部作:01 発展 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗 (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
旦那の喪え後は、いわばお前さんがこの家の元締め、で、お前さんだけあ、手を下ろす前に耳に入れておきてえんだが、繩付きどころの騒ぎじゃねえぜ。
釘抜藤吉捕物覚書:10 宇治の茶箱 (新字新仮名) / 林不忘(著)
一僧 (旧字旧仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)
和服の者は懐中へ筆記帳を四五冊無理やりに拈じ込み、右の手の人差指一本だけ袖口からちょいと出して、それへインキ壺を引っ懸けて行く。
The Affair of Two Watches (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
双生児:――ある死刑囚が教誨師にうちあけた話―― (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
何が私をこうさせたか:――獄中手記―― (新字新仮名) / 金子ふみ子(著)
しかし彼はみずからそれをほとんど気にかけていなかった。そして母はなお叱りつづけていたので、彼女から濡れた布を手荒く鼻につめてもらっても、別にありがたいとは思わなかった。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙 (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
旧聞日本橋:21 議事堂炎上 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
“ね”の解説
NE
ね、ネは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。
(出典:Wikipedia)
ね、ネは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。
(出典:Wikipedia)