“亡(ね)” の例文
何卒(どうぞ)私(わし)が亡(ね)え後は国の家(いえ)が立ちますようお守りなすって下さいまし、南無阿弥陀仏/\/\
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
此のくらい安心な事はねいが、多助は未だ年がいかねえによって、太左衞門汝(われ)え此の家(うち)の後見に成って、己(おれ)が亡(ね)え後(のち)を頼むと遺言をして、私(わし)が媒妁(なこうど)になって、病人の枕元で盃をしやんした
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)