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奇勝
ふりがな文庫
“奇勝”の読み方と例文
読み方
割合
きしよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしよう
(逆引き)
景色
(
けしき
)
だ、とこれから、
前記
(
ぜんき
)
奥入瀬
(
おいらせ
)
の
奇勝
(
きしよう
)
を
説
(
と
)
くこと一
番
(
ばん
)
して、
此
(
こ
)
の
子
(
ね
)
の
口
(
くち
)
の
朝
(
あさ
)
ぼらけ、
汀
(
みぎは
)
の
松
(
まつ
)
はほんのりと、
島
(
しま
)
は
緑
(
みどり
)
に、
波
(
なみ
)
は
青
(
あを
)
い。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
奇勝(きしよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“奇勝”の意味
《名詞》
非常に素晴らしい景色。
思いがけなく勝利すること。
(出典:Wiktionary)
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
“奇”で始まる語句
奇
奇麗
奇蹟
奇怪
奇妙
奇異
奇特
奇矯
奇瑞
奇態
“奇勝”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花