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望多
ふりがな文庫
“望多”の読み方と例文
読み方
割合
うまぐさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまぐさ
(逆引き)
房総半島に上り、翁は再び
望多
(
うまぐさ
)
の
峰
(
ね
)
ろの笹葉の露を分け進む身となった。
葛飾
(
かつしか
)
の真間の
磯辺
(
おすひ
)
から、武蔵野の
小岫
(
ぐき
)
がほとり、
入間路
(
いりまじ
)
の大家が原、
埼玉
(
さきたま
)
の津、廻って常陸の国に入った。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
望多(うまぐさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
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