“床(ね)” の例文
「フムまた出歩行(であるき)か、ああ困つたもんだ。己れが床(ね)てゐることも、お前がそうして苦労するのも、気にならないのかネー、モーかれこれ九時にもなるだらふ、ちよつと行つて呼んでお出で」お袖はハイと応答(いらえ)しが
小むすめ (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)