)” の例文
それ小さき火花にも大いなる焔ともなふ、おそらくは我より後、我にまさる馨ありてぎ、チルラのこたへをうるにいたらむ 三四—三六
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
わがぎ事のかなえる日なり
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
我いとうや/\しく汝にぐ、請ふ語れ、わが願ひは汝の知るところなれば、汝のことばく聞かんため、我いはじ。 九四—九六
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
この最後をはりの事は、愛する主よ、我等ぎまつるに及ばざれども、かくするはげに己の爲にあらずしてあとに殘れる者のためなり。 二二—二四
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)