“祈祷文”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きたうぶん50.0%
きとうぶん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此(こ)の聖像(せいざう)は代診(だいしん)自(みづか)ら買(か)つて此所(こゝ)に懸(か)けたもので、毎日曜日(まいにちえうび)、彼(かれ)の命令(めいれい)で、誰(だれ)か患者(くわんじや)の一人(ひとり)が、立(た)つて、聲(こゑ)を上(あ)げて、祈祷文(きたうぶん)を讀(よ)む、其(そ)れから彼(かれ)は自身(じしん)で、各病室(かくびやうしつ)を、香爐(かうろ)を提(さ)げて振(ふ)りながら廻(まは)る。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
この聖像(せいぞう)は代診(だいしん)自(みずか)ら買(か)ってここに懸(か)けたもので、毎日曜日(まいにちようび)、彼(かれ)の命令(めいれい)で、誰(だれ)か患者(かんじゃ)の一人(ひとり)が、立(た)って、声(こえ)を上(あ)げて、祈祷文(きとうぶん)を読(よ)む、それから彼(かれ)は自身(じしん)で、各病室(かくびょうしつ)を、香炉(こうろ)を提(さ)げて振(ふ)りながら廻(まわ)る。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)