“江戸”の意味
《固有名詞》
江 戸(えど)
明治維新までの東京の呼び名。徳川家康によって幕府が開かれた。
江戸時代のこと(略語)。江戸期。
吉原遊廓から見て、遊廓外の江戸の市中を呼ぶ。特に、神田・日本橋あたりを指す。
吉原遊廓のなかの一区画。京町・江戸町などの遊廓内の町があり、江戸町を江戸と俗称した。
(専門語)桜の品種のひとつ。染井吉野(ソメイヨシノ)の片親。早生種の江戸彼岸と、吉野桜の交配種が染井吉野。
和船の内、帆船 の俗称。江戸の方言に由来。
(出典:Wiktionary)
江 戸(えど)
(出典:Wiktionary)
“江戸”の解説
江戸(えど、江戶) は、現在の東京の前身・原型に当たる都市を指し、その旧称である。現在の東京都区部の中央部に位置した。
平安時代後期に東京湾の日比谷入江に面する小地名として現れ(武蔵国豊島郡内)、そこに秩父氏の一族の武士が移り住んで江戸氏を名乗り勢力を伸ばし、江戸郷と呼ばれることとなった。
徳川家康が1590年に入府し、1603年(慶長8年)から1868年(慶応4年)まで江戸幕府が置かれた。
(出典:Wikipedia)
平安時代後期に東京湾の日比谷入江に面する小地名として現れ(武蔵国豊島郡内)、そこに秩父氏の一族の武士が移り住んで江戸氏を名乗り勢力を伸ばし、江戸郷と呼ばれることとなった。
徳川家康が1590年に入府し、1603年(慶長8年)から1868年(慶応4年)まで江戸幕府が置かれた。
(出典:Wikipedia)