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助五郎
ふりがな文庫
“助五郎”の読み方と例文
読み方
割合
すけごろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すけごろう
(逆引き)
慶応
(
けいおう
)
生れの
江戸
(
えど
)
っ
児
(
こ
)
天下の
助五郎
(
すけごろう
)
は
寄席
(
よせ
)
の
下足番
(
げそくばん
)
だが、頼まれれば何でもする。一番好きなのは選挙と
侠客
(
きょうかく
)
だ。
助五郎余罪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
お鉄の亭主の
火渡
(
ひわた
)
り
甚右衛門
(
じんえもん
)
というのが、お上から朱房の十手に捕縄を預った御用聞きで、是れが二足の
草鞋
(
わらじ
)
を穿いていた。
飯岡
(
いいおか
)
の
助五郎
(
すけごろう
)
とは兄弟分で有った。
死剣と生縄
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
助五郎(すけごろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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助
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