トップ
>
都府
ふりがな文庫
“都府”の読み方と例文
読み方
割合
とふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とふ
(逆引き)
城のお
濠
(
ほり
)
と、五条川を中心にして、ここには古い
足利
(
あしかが
)
文化のにおいと、戦乱の中にも持ち続けて来た繁昌が、
国郡
(
こくぐん
)
第一の
都府
(
とふ
)
という名に恥じなかった。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
耶蘇教信者が八萬の
都府
(
とふ
)
に八百からあると云ふ。唯一臺來た自動車を市の共議で排斥したと云ふ。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
往きに一昼二夜、復えりに一昼夜、
皮相
(
ひそう
)
を
瞥見
(
べっけん
)
した札幌は、七年前に見た札幌とさして相違を見出す事が出来なかった。
耶蘇教
(
やそきょう
)
信者が八万の
都府
(
とふ
)
に八百からあると云う。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
都府(とふ)の例文をもっと
(5作品)
見る
“都府”の意味
《名詞》
みやこ。首都。
都市。
(出典:Wiktionary)
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“都府”で始まる語句
都府楼
都府楼址
都府楼趾
都府楼観音寺唐絵
検索の候補
都府楼
衞士府都
都府楼址
都府楼趾
都督府断事
左軍都督府事
都府楼観音寺唐絵
“都府”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
佐藤一斎
秋月種樹
徳冨蘆花
吉川英治