“濠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほり94.8%
ぼり4.0%
ごう0.6%
ゴー0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが『大清』の南は濠(ほり)で建増そうにもひろげようにもどうすることも出来ない。そこで、眼をつけたのが北どなりの京屋の地面。
顎十郎捕物帳:18 永代経 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
東西百五十五間、南北百六間という広さではあるが、一丈ほどの築土堤(つきどて)と、四方の門と、用心濠(ぼり)があるだけだった。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
うしろには大山(たいざん)がそびえ、その麓をめぐる三十余里の官渡の流れは、自然の濠(ごう)をなしている。曹操は、その水流一帯に、逆茂木(さかもぎ)を張りめぐらし、大山の嶮に拠って固く守りを改めていた。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
濠(ゴー)北派遣堅第九四五〇部隊藤井隊 です。堅というのはよくわからないことね、でも字はそう書いてあります。パンの上にでもつくのかしら。