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追手濠
ふりがな文庫
“追手濠”の読み方と例文
読み方
割合
おうてぼり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうてぼり
(逆引き)
城内の神尾が屋敷あたりまで
密
(
ひそ
)
かに入り込んで夜の
更
(
ふ
)
くるのを待ち、
追手濠
(
おうてぼり
)
の
櫓下
(
やぐらした
)
へ来て濠端の木蔭に身をひそませている時分に、思いがけなく、濠の中からムックと怪しい者が現われて来ました。
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
追手濠(おうてぼり)の例文をもっと
(1作品)
見る
追
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
濠
漢検準1級
部首:⽔
17画
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