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追手風
ふりがな文庫
“追手風”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいて
50.0%
おひてかぜ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいて
(逆引き)
画は此船が任務を果してまた東へ帰り去る光景を
描
(
えが
)
いた。海原の果には、
最早
(
もう
)
小さく小さくなった船が、陸から吹く
追手風
(
おいて
)
に帆を張って
船脚
(
ふなあし
)
軽く東へ走って居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
追手風(おいて)の例文をもっと
(1作品)
見る
おひてかぜ
(逆引き)
當と指て行べき方も無れど先京大坂は
繁華
(
はんくわ
)
の地なれば
若
(
もし
)
やお花樣御夫婦の
彼處
(
かしこ
)
に止まり給はんも※り難し彼是と思はんよりは
先
(
まづ
)
大坂へ
登
(
のぼ
)
り夫より京都と
段々
(
だん/\
)
尋ねんと
吉備津浦
(
きびつのうら
)
より
便船
(
びんせん
)
せしに日々
追手風
(
おひてかぜ
)
打續き十日目にて大坂川口へ
着船
(
ちやくせん
)
しければ夫より大坂に足を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
追手風(おひてかぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“追手風”の解説
追手風(おいてかぜ)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・追手風が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではない。
(出典:Wikipedia)
追
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
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