トップ
>
おひてかぜ
ふりがな文庫
“おひてかぜ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
追手風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追手風
(逆引き)
當と指て行べき方も無れど先京大坂は
繁華
(
はんくわ
)
の地なれば
若
(
もし
)
やお花樣御夫婦の
彼處
(
かしこ
)
に止まり給はんも※り難し彼是と思はんよりは
先
(
まづ
)
大坂へ
登
(
のぼ
)
り夫より京都と
段々
(
だん/\
)
尋ねんと
吉備津浦
(
きびつのうら
)
より
便船
(
びんせん
)
せしに日々
追手風
(
おひてかぜ
)
打續き十日目にて大坂川口へ
着船
(
ちやくせん
)
しければ夫より大坂に足を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おひてかぜ(追手風)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おいて