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追手風
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おひてかぜ
ふりがな文庫
“
追手風
(
おひてかぜ
)” の例文
當と指て行べき方も無れど先京大坂は
繁華
(
はんくわ
)
の地なれば
若
(
もし
)
やお花樣御夫婦の
彼處
(
かしこ
)
に止まり給はんも※り難し彼是と思はんよりは
先
(
まづ
)
大坂へ
登
(
のぼ
)
り夫より京都と
段々
(
だん/\
)
尋ねんと
吉備津浦
(
きびつのうら
)
より
便船
(
びんせん
)
せしに日々
追手風
(
おひてかぜ
)
打續き十日目にて大坂川口へ
着船
(
ちやくせん
)
しければ夫より大坂に足を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“追手風”の解説
追手風(おいてかぜ)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・追手風が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではない。
(出典:Wikipedia)
追
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“追手”で始まる語句
追手
追手濠
追手筋
追手紙
追手搦手