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追手風
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おいて
ふりがな文庫
“
追手風
(
おいて
)” の例文
画は此船が任務を果してまた東へ帰り去る光景を
描
(
えが
)
いた。海原の果には、
最早
(
もう
)
小さく小さくなった船が、陸から吹く
追手風
(
おいて
)
に帆を張って
船脚
(
ふなあし
)
軽く東へ走って居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
“追手風”の解説
追手風(おいてかぜ)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・追手風が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではない。
(出典:Wikipedia)
追
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“追手”で始まる語句
追手
追手濠
追手筋
追手紙
追手搦手