“おうてぼり”の漢字の書き方と例文
語句割合
追手濠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
城内の神尾が屋敷あたりまでひそかに入り込んで夜のくるのを待ち、追手濠おうてぼり櫓下やぐらしたへ来て濠端の木蔭に身をひそませている時分に、思いがけなく、濠の中からムックと怪しい者が現われて来ました。
大菩薩峠:10 市中騒動の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)