“濠洲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ごうしゅう62.5%
おうすとらりや12.5%
ごうしゆう12.5%
メルボルン12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから何年か立って、その恋人が濠洲(ごうしゅう)にいてる云うことが分ったのんで、あの人、濠洲まで訪ねて行きやはりましてん。
細雪:01 上巻 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
... 今頃は米国か濠洲(おうすとらりや)にでも居るのでしょう」お浦「随分其の女は貴婦人の真似でも出来る様な質だったの」給仕
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
わが地球(ちきゆう)には水界(すいかい)と陸界(りくかい)との區別(くべつ)があり、陸界(りくかい)は東大陸(ひがしたいりく)、西大陸(にしたいりく)、濠洲(ごうしゆう)等(とう)に分(わか)れてゐる。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
大阪商船の濠洲(メルボルン)通いで、三洋丸という快速船(はやいの)があった。
焦点を合せる (新字新仮名) / 夢野久作(著)