“内部:ないぶ” の例文
“内部:ないぶ”を含む作品の著者(上位)作品数
小川未明9
アントン・チェーホフ2
今村明恒2
吉川英治1
坪井正五郎1
“内部:ないぶ”を含む作品のジャンル比率
産業 > 林業 > 林業(児童)100.0%
総記 > 団体 > 博物館100.0%
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ばらばらと櫓梯子やぐらばしごりると、ふたりは文字もんじ奥郭おくぐるわ内部ないぶへはいった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
内部ないぶ案外あんがい綺麗きれいでありますから、ちょっとこゝで住居じゆうきよしてもよいとおもふほどであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
悲壮ひそう気持きもちで、もんはいろうとすると、内部ないぶからがやがや人声ひとごえがきこえました。
三月の空の下 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ふか海底かいていとく地球ちきゆう内部ないぶおいては、たとひかようなちからはたらくことがあつても
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
きみ今朝こんてうになつて、秘密造船所ひみつざうせんじよ内部ないぶ檢査けんさしましたか。』
横穴よこあな何處どこまでも横穴よこあなであるが、内部ないぶ構造かうぞう多少たせう注意ちういすべきてんもあり。
内部ないぶ細胞さいぼうなか紅色こうしよくやそのいろふくまれてゐるためですが、それといふのも
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
その内部ないぶ葉緑粒ようりよくりゆうは、毎日まいにち日光につこうちからをかりて、空氣中くうきちゆうにある
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
うして二内部ないぶ連絡れんらくしてるといふことわかつたので、んだか張合はりあひけてる。
それは遠方地震えんぽうぢしん觀測かんそくによつて、わが地球ちきゆう内部ないぶ構造こうぞう推究すいきゆうする仕方しかたである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
あかいガラスをとおして、内部ないぶをのぞくと、いくつか、かげうごいています。
赤いガラスの宮殿 (新字新仮名) / 小川未明(著)
海草かいさう打上うちあげられたほどですから、秘密造船所ひみつざうせんじよ内部ないぶ無論むろん海潮かいてう浸入しんにうのために
また内部ないぶから蒸氣じようきすためぱんがたのものとなるのである。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
けれど、内部ないぶでは、やはり客車きゃくしゃっているひとたちとおなじようなことをいって、うわさをしていたにちがいありません。
白い影 (新字新仮名) / 小川未明(著)
それらの内部ないぶには、独立どくりつした子供部屋こどもべやがあり、またどのしつにも暖房装置だんぼうそうちとどいているであろう。
三月の空の下 (新字新仮名) / 小川未明(著)
わたし内部ないぶのすすや、あのくものなどは、きれいにはらわれたのです。
煙突と柳 (新字新仮名) / 小川未明(著)
もちろん主人しゅじんもちがっていれば、内部ないぶのようすもわっていました。
風はささやく (新字新仮名) / 小川未明(著)
おじいさんは、なにかいっているとみえて、くちだけはうごいていたが、ガラスの内部ないぶでいっているので、こえがすこしもこえてきませんでした。
赤いガラスの宮殿 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ピラミッドの内部ないぶに入りて外光ぐわいくわうをのぞきて見たりかはるがはるに
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
ド、ド、ド、ドッと蛾次郎の悲鳴ひめいが小屋の内部ないぶをたたきまわった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
内部ないぶ刀劍とうけんかたちつたものなどがあります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
けれどそのときは、内部ないぶはしんとして人影ひとかげがなかった。
灰色の姉と桃色の妹 (新字新仮名) / 小川未明(著)
かみながくうしろにらしたあねは、病院びょういん内部ないぶしのんで、病人びょうにんのいるへやを、一つ一つのぞいてあるきました。
消えた美しい不思議なにじ (新字新仮名) / 小川未明(著)
これを作るには火山石の適宜てきぎの大さのものをえらび凹み石を作ると同樣どうやう順序じゆんじよて、一めんに大なる凹みをまふけ、此凹みの内部ないぶをばの石を以てらしたるものなるべし
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
どのいえめてしまって、わずかに、のすきまから、内部ないぶともっている燈火ともしびひかりが、さむい、さびしいそとやみなかに、かすかなひかりおくっているばかりでありました。
幸福のはさみ (新字新仮名) / 小川未明(著)
子供こどもちいさな肉体にくたい可憐かれんたましいは、病菌びょうきんが、内部ないぶから侵蝕しんしょくするのと、これを薬品やくひん抗争こうそうする、外部がいぶからの刺激しげきとで、ほとんどえきれなかったのであります。
雲と子守歌 (新字新仮名) / 小川未明(著)
外部がいぶだとか、内部ないぶだとか……。いやわたくしにはそううことはすこしもわからんです。わたくしっていることはただこれだけです。』と、かれ立上たちあがり、おこった院長いんちょうにらける。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
くうくう」だとか、内部ないぶだとか、外部がいぶだとか、苦痛くつうや、たいする軽蔑けいべつだとか、真正しんせいなる幸福こうふくだとか、とこんな言草いいぐさは、みなロシヤの怠惰者なまけもの適当てきとうしている哲学てつがくです。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
くうくう」だとか、内部ないぶだとか、外部ぐわいぶだとか、苦痛くつうや、たいする輕蔑けいべつだとか、眞正しんせいなる幸福かうふくだとか、と那麼言草こんないひぐさは、みなロシヤの怠惰者なまけもの適當てきたうしてゐる哲學てつがくです。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
外部ぐわいぶだとか、内部ないぶだとか……。いやわたくしには然云さういことすこしもわからんです。わたくしつてゐることたゞ是丈これだけです。』と、かれ立上たちあがり、おこつた院長ゐんちやうにらける。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
ゆびのさきにつばをつけて、鼻の頭をこすりながら、わたしは、いままで自分の顔にむけていたランプをくるりむこうへまわすと、ガラスにうつっていた自分のかげえて、サーチライトのようないなずまがたの光が、さっと、ガラスまどを通して、貨車かしゃ内部ないぶへさしこんだ。
くまと車掌 (新字新仮名) / 木内高音(著)