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薬品
ふりがな文庫
“薬品”の読み方と例文
旧字:
藥品
読み方
割合
やくひん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やくひん
(逆引き)
「なに、
薬品
(
やくひん
)
でも
飲
(
の
)
まして、おたまを
大
(
おお
)
きくしたんだろう。」と、
小僧
(
こぞう
)
さんが、おじいさんのいったことを
真
(
ま
)
に
受
(
う
)
けなかったようです。
真昼のお化け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
大いそぎで
薬品
(
やくひん
)
の
調合
(
ちょうごう
)
にとりかかり、それができあがると、
夕方
(
ゆうがた
)
から夜にかけて、ぼくは
体
(
からだ
)
を
透明
(
とうめい
)
にするその
薬
(
くすり
)
をのみつづけたんだ——
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
「その
真鍮
(
しんちゅう
)
と
銀
(
ぎん
)
のメッキではとくにどんな
薬品
(
やくひん
)
を
使
(
つか
)
いますか」
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
薬品(やくひん)の例文をもっと
(5作品)
見る
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
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小川未明