“薬品棚”の読み方と例文
読み方割合
やくひんだな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或る日、汽車が揺(ゆ)れた拍子(ひょうし)に車内の薬品棚(やくひんだな)から、燐(りん)の壜がおちてこわれ、たちまち燐は空気中の酸素と化合をはじめ、ぼーっと燃えだした。火事だ。汽車の中に火事がはじまったのである。
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)