トップ
>
調合
ふりがな文庫
“調合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てうがふ
40.0%
ちょうごう
40.0%
あわ
10.0%
てうごう
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てうがふ
(逆引き)
ハヽー少し
逆上
(
ぎやくじやう
)
して
居
(
ゐ
)
るやうぢやから、カルメロを一
分
(
ぶ
)
三
厘
(
りん
)
にヤーラツパを五
分
(
ふん
)
調合
(
てうがふ
)
して
遣
(
つかは
)
すから、
小屋
(
こや
)
へ
帰
(
かへ
)
つて一
日
(
にち
)
に三
囘
(
くわい
)
の
割合
(
わりあひ
)
で
服薬
(
ふくやく
)
いたすがよい。
華族のお医者
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
調合(てうがふ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちょうごう
(逆引き)
では、くすりを
調合
(
ちょうごう
)
してあげるから、それをもって、日の出る前、おかの所までおよいでいって、岸に上がって、それをのむのだよ。
人魚のひいさま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
調合(ちょうごう)の例文をもっと
(4作品)
見る
あわ
(逆引き)
「太医、太医。はやくいつもの薬を
調合
(
あわ
)
せてこの痛みをのぞいてくれい」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
調合(あわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
てうごう
(逆引き)
先づ饅頭笠にて汚水を
酌
(
く
)
み
出
(
いだ
)
し、
更
(
さら
)
に
新鮮
(
しんせん
)
なる温泉を
湛
(
たた
)
ゆ、温
高
(
たか
)
き為め冷水を
調合
(
てうごう
)
するに又
笠
(
かさ
)
を
用
(
もち
)
ゆ、笠為に
傷
(
いた
)
むもの
多
(
おほ
)
し、抑此日や
探検
(
たんけん
)
の初日にして
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
調合(てうごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“調合”の意味
《名詞》
調 合(ちょうごう)
薬品、調味料、香料、酒などの二種類以上のものを、基準などに適合するように混ぜ合わせること。
(出典:Wiktionary)
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“調合”で始まる語句
調合所
検索の候補
調合所
合調
調子合
融合調和
整合的調和
“調合”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
上司小剣
作者不詳
三遊亭円朝
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
吉川英治
海野十三