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てうがふ
ふりがな文庫
“てうがふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
調合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
調合
(逆引き)
取らねば大事に成んも知れず大切なる
腫物
(
しゆもつ
)
なれば
隨分
(
ずゐぶん
)
お大事に成るべしとて
煎藥
(
せんやく
)
と
膏藥
(
かうやく
)
とを
調合
(
てうがふ
)
して置て行ければお花は
彌々
(
いよ/\
)
胸
(
むね
)
安
(
やす
)
からず醫者の
教
(
をし
)
へたる通り腫物に
膏藥
(
かうやく
)
を
貼
(
はり
)
煎藥
(
せんやく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
呼出されて尋ねられし所玄柳申立るはお常の頼みに候へ共毒藥は
容易
(
ようい
)
成
(
なら
)
ざるに付
調合
(
てうがふ
)
せず
斯々
(
かく/\
)
致し
風邪藥
(
かぜぐすり
)
にて間を合せ候と
答
(
こたふ
)
るにぞ大岡殿次に下女お菊を
呼
(
よば
)
れ其方主人の
閨
(
ねや
)
へ
刄物
(
はもの
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
蒼蠅
(
あをばへ
)
でも
能
(
よ
)
うすることをロミオばかりは
能
(
よ
)
うせぬ、
彼奴等
(
あいつら
)
は
自由
(
じいう
)
の
身
(
み
)
、
吾等
(
われら
)
は
追放
(
つゐはう
)
! これでも
足下
(
おぬし
)
は
追放
(
つゐはう
)
を
死罪
(
しざい
)
でないとおしゃるかいの?
調合
(
てうがふ
)
した
毒
(
どく
)
はないか、
研
(
と
)
ぎすました
刃
(
やいば
)
はないか
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
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(4作品)
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