トップ
>
薬剤
ふりがな文庫
“薬剤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やくざい
75.0%
くすり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やくざい
(逆引き)
ジョリクールはこれできっと
治
(
なお
)
ると思った。
刺絡
(
しらく
)
をすませて、医者はいろいろと
薬剤
(
やくざい
)
にそえて注意をあたえた。わたしはもちろんとこの中にはいってはいなかった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
プーンと、きつい
薬剤
(
やくざい
)
の匂いが流れて来た。夫の実験室は、もうすぐ
其所
(
そこ
)
だ。
俘囚
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
薬剤(やくざい)の例文をもっと
(3作品)
見る
くすり
(逆引き)
瓶の口も其の儘なら中の
薬剤
(
くすり
)
も其のままである。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
薬剤(くすり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“薬剤”の意味
《名詞》
薬剤(やくざい)
いくつかの薬品を調合したもの。薬。
(出典:Wiktionary)
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
剤
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
“薬剤”の類義語
薬品
“薬”で始まる語句
薬
薬研
薬鑵
薬罐
薬研堀
薬師
薬餌
薬売
薬缶
薬屋
“薬剤”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
黒岩涙香
北原白秋
海野十三