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减
ふりがな文庫
“减”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へ
50.0%
げん
25.0%
へら
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へ
(逆引き)
貝塚
(
かいづか
)
發見
(
はつけん
)
物中に猪の牙を
細
(
ほそ
)
く
研
(
と
)
ぎ
减
(
へ
)
らしたるが如き形のもの有り。其用は未だ詳ならざれど、明かに
貝殼
(
かいがら
)
の一つなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
减(へ)の例文をもっと
(2作品)
見る
げん
(逆引き)
警官
(
けいくわん
)
を
出張
(
しゆつちやう
)
さして
嚴
(
げん
)
に
取締
(
とりしまり
)
を
付
(
つ
)
けたのであるが、それでも
參詣人
(
さんけいにん
)
は一
向
(
かう
)
减
(
げん
)
じ
無
(
な
)
い。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
减(げん)の例文をもっと
(1作品)
見る
へら
(逆引き)
遣ひ
减
(
へら
)
さば主取も
爲
(
し
)
給ふに萬事不都合
成
(
なら
)
ん少しの暑さへ耐へ江戸に
落付
(
おちつき
)
て安心なすが増ならずやと云も其理有ば友次郎も然らば出立の
用意
(
ようい
)
すべしと宿へも其由を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
减(へら)の例文をもっと
(1作品)
見る
减
部首:⼎
11画
“减”を含む語句
加减
减縮
御不加减
手加减
汁加减
“减”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
江見水蔭
作者不詳
樋口一葉