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外側
ふりがな文庫
“外側”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そとがは
47.1%
そとがわ
41.2%
そと
5.9%
そとかは
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そとがは
(逆引き)
落葉
(
おちば
)
には
灰際
(
はひぎは
)
から
其
(
そ
)
の
外側
(
そとがは
)
を
傳
(
つた
)
ひて
火
(
ひ
)
がべろ/\と
渡
(
わた
)
つた。
卯平
(
うへい
)
は
不自由
(
ふじいう
)
な
手
(
て
)
の
火箸
(
ひばし
)
で
落葉
(
おちば
)
を
透
(
すか
)
した。
火
(
ひ
)
は
迅速
(
じんそく
)
に
其
(
そ
)
の
生命
(
せいめい
)
を
恢復
(
くわいふく
)
した。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
外側(そとがは)の例文をもっと
(8作品)
見る
そとがわ
(逆引き)
くもは、わがままかってに、
私
(
わたし
)
の
内側
(
うちがわ
)
にも、また
外側
(
そとがわ
)
にも
網
(
あみ
)
を
張
(
は
)
りました。もとより
私
(
わたし
)
に、一
言
(
ごん
)
の
断
(
ことわ
)
りもいたしません。それほど、みんなは
私
(
わたし
)
をばかにしたのです。
煙突と柳
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
外側(そとがわ)の例文をもっと
(7作品)
見る
そと
(逆引き)
あれだけの人目の中で
外側
(
そと
)
から槍で突くにしろ刀で刺すにしろそんな芸当は出来そうもねえ。……だいいち、象の脇腹には突傷はおろか、
下手
(
へた
)
に窪んだとこさえありゃしねえんです。
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
外側(そと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
そとかは
(逆引き)
「あれだから困る。世間のわからずやといふ者は、機械を見ないで、ぢきに
外側
(
そとかは
)
だけで、善い悪いを判断するものだから。」
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
外側(そとかは)の例文をもっと
(1作品)
見る
“外側”の意味
《名詞》
そとがわ。
(出典:Wiktionary)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
側
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠
検索の候補
外海側
外部側
“外側”のふりがなが多い著者
今村明恒
羽仁もと子
浜田青陵
アリギエリ・ダンテ
ロマン・ロラン
エドガー・アラン・ポー
長塚節
泉鏡太郎
薄田泣菫
久生十蘭