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貴重品
ふりがな文庫
“貴重品”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きちようひん
50.0%
きちやうひん
25.0%
きちょうひん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きちようひん
(逆引き)
金庫
(
きんこ
)
、
書庫
(
しよこ
)
、
土藏
(
どぞう
)
には
各
(
おの/\
)
の
大
(
おほ
)
きさに
相應
(
そうおう
)
する
器物
(
きぶつ
)
(
例
(
たと
)
へば
土藏
(
どぞう
)
ならばばけつ)に
水
(
みづ
)
を
入
(
い
)
れ
置
(
お
)
くこと。これは
内部
(
ないぶ
)
の
貴重品
(
きちようひん
)
の
蒸燒
(
むしやき
)
になるのを
防
(
ふせ
)
ぐためである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
貴重品(きちようひん)の例文をもっと
(2作品)
見る
きちやうひん
(逆引き)
二
本
(
ほん
)
の
煙筒
(
えんとう
)
に四
本
(
ほん
)
檣
(
マスト
)
の
頗
(
すこぶ
)
る
巨大
(
きよだい
)
な
船
(
ふね
)
である、
此度
(
このたび
)
支那
(
シナ
)
及
(
およ
)
び
日本
(
につぽん
)
の
各港
(
かくかう
)
へ
向
(
むか
)
つての
航海
(
こうかい
)
には、
夥
(
おびたゞ
)
しき
鐵材
(
てつざい
)
と、
黄金
(
わうごん
)
眞珠等
(
しんじゆなど
)
少
(
すく
)
なからざる
貴重品
(
きちやうひん
)
を
搭載
(
たうさい
)
して
居
(
を
)
る
相
(
さう
)
で、
其
(
その
)
船脚
(
ふなあし
)
も
餘程
(
よほど
)
深
(
ふか
)
く
沈
(
しづ
)
んで
見
(
み
)
えた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
貴重品(きちやうひん)の例文をもっと
(1作品)
見る
きちょうひん
(逆引き)
みんなが
私
(
わたし
)
たちを、
金魚
(
きんぎょ
)
よりきれいだといって、ほめてくれますし、めずらしいので、
貴重品
(
きちょうひん
)
あつかいにして、
価
(
あたい
)
も
高
(
たか
)
くつけ、
大事
(
だいじ
)
にしてくれますから、くにに、いたときのことを
考
(
かんが
)
えれば
つばめと魚
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
貴重品(きちょうひん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“貴重品”の意味
《名詞》
貴重な物品。手に入りにくい物品。
大切な物品。重要な物品。
(出典:Wiktionary)
貴
常用漢字
小6
部首:⾙
12画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
“貴重”で始まる語句
貴重
貴重尊用
検索の候補
貴重
貴重尊用
貴々重々
“貴重品”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
浜田青陵
小川未明