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貴重
ふりがな文庫
“貴重”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きちょう
42.3%
きちよう
26.9%
きちやう
23.1%
だいじ
3.8%
必要
3.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きちょう
(逆引き)
朕ハ我カ臣民ノ権利及財産ノ安全ヲ
貴重
(
きちょう
)
シ及之ヲ保護シ此ノ憲法及法律ノ範囲内ニ
於
(
おい
)
テ
其
(
そ
)
ノ
享有
(
きょうゆう
)
ヲ完全ナラシムヘキコトヲ宣言ス
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
貴重(きちょう)の例文をもっと
(11作品)
見る
きちよう
(逆引き)
下敷
(
したじき
)
になつた
人
(
ひと
)
を
助
(
たす
)
け
出
(
だ
)
すことは
震災
(
しんさい
)
の
防止上
(
ぼうしじよう
)
最
(
もつと
)
も
大切
(
たいせつ
)
なことである。なんとなれば
震災
(
しんさい
)
を
被
(
かうむ
)
る
對象物中
(
たいしようぶつちゆう
)
、
人命
(
じんめい
)
ほど
貴重
(
きちよう
)
なものはないからである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
貴重(きちよう)の例文をもっと
(7作品)
見る
きちやう
(逆引き)
○そも/\時平公は大職冠九代の
孫照
(
そんせう
)
宣
(
ぜん
)
公の
嫡男
(
ちやくなん
)
にて、代々□臣の
家柄
(
いへがら
)
なり。しかのみならず延喜帝の
皇后
(
きさき
)
の
兄
(
あに
)
なり。このゆゑに若年にして□臣の
貴重
(
きちやう
)
に
職
(
しよく
)
ししなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
貴重(きちやう)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
だいじ
(逆引き)
これほど
貴重
(
だいじ
)
なものはいないのだということがはっきりと身にしみて分かった。
曠野
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
貴重(だいじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
必要
(逆引き)
もっともチベット仏教の高僧の旧跡などはありますけれどもそういうものは私にとっては余り
貴重
(
必要
)
の事でもない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
貴重(必要)の例文をもっと
(1作品)
見る
“貴重”の解説
貴重
(出典:Wikipedia)
貴
常用漢字
小6
部首:⾙
12画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
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