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鉄板
ふりがな文庫
“鉄板”のいろいろな読み方と例文
旧字:
鐵板
読み方
割合
てっぱん
61.9%
てついた
19.0%
てつ
9.5%
てつぱん
4.8%
ブリキ
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てっぱん
(逆引き)
ここに
積
(
つ
)
み
重
(
かさ
)
ねてある
鉄板
(
てっぱん
)
を
奥
(
おく
)
へ
運
(
はこ
)
ぶのです。なかなか
力
(
ちから
)
がいって、
疲
(
つか
)
れますが、あなたがなさる
気
(
き
)
ならやってごらんなさい。
新しい町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
鉄板(てっぱん)の例文をもっと
(13作品)
見る
てついた
(逆引き)
錆槍
(
さびやり
)
で人が突けぬような事では役にたゝんぞ、
仮令
(
たとえ
)
向うに一
寸幅
(
すんはゞ
)
の
鉄板
(
てついた
)
があろうとも、
此方
(
こちら
)
の腕さえ
確
(
たしか
)
ならプツリッと突き抜ける訳のものだ、錆ていようが
丸刃
(
まるは
)
であろうが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鉄板(てついた)の例文をもっと
(4作品)
見る
てつ
(逆引き)
と、何か固いものに触つた!……犂がカチつと音を立てて、もうそれ以上は通らぬ。その時、彼の眼にははつきりと、
鉄板
(
てつ
)
を著せた小型の櫃がうつつた。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:04 イワン・クパーラの前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
鉄板(てつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
てつぱん
(逆引き)
鉄瓶
(
てつびん
)
の湯気は雲を
噴
(
は
)
くこと
頻
(
しきり
)
なれど、更に背面を圧する
寒
(
さむさ
)
は
鉄板
(
てつぱん
)
などや負はさるるかと、飲めども多く
酔
(
ゑ
)
ひ成さざるに、直行は後を
牽
(
ひ
)
きて
已
(
や
)
まず、お峯も
心祝
(
こころいはひ
)
の数を過して
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
鉄板(てつぱん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ブリキ
(逆引き)
鉄板
(
ブリキ
)
を
叩
(
たた
)
く響きや、裏町らしい子供の泣き声などが時々どこからか聞えて来た。
爛
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
鉄板(ブリキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鉄板”の解説
鉄板(てっぱん)とは、板状に伸ばした鉄鋼材料である。板金の一種。鋼板とも。
(出典:Wikipedia)
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
“鉄板”で始まる語句
鉄板落
検索の候補
薄鉄板
鉄板落
鋼鉄板
“鉄板”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
ニコライ・ゴーゴリ
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