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才
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さい
ふりがな文庫
“
才
(
さい
)” の例文
人間の
才
(
さい
)
の
男
(
を
)
があつたからである。だが、社々では、人形か仮面かを使うた処が多い。遂に人形が主神と考へられる様にもなつた。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
その母は、お
才
(
さい
)
といって、やはり根は
廓者
(
さともの
)
であったけれど、いわゆる
仲之町
(
なかのちょう
)
の江戸前芸者で、
名妓
(
めいぎ
)
といわれた
女
(
ひと
)
であったそうな。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せよと言ひながら腰の一刀
引拔
(
ひきぬき
)
つゝ
身構
(
みがま
)
へなせば
惡
(
わる
)
ものどもは打笑ひ何の
小癪
(
こしやく
)
な
青
(
あを
)
二
才
(
さい
)
と
息杖
(
いきづゑ
)
取
(
とり
)
のべ打て
蒐
(
かゝる
)
を此方は
騷
(
さわ
)
がず切拂ひ又打込を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
第一番
(
だいいちばん
)
に、
石造皇子
(
いしつくりのみこ
)
はずるい
方
(
ほう
)
に
才
(
さい
)
のあつた
方
(
かた
)
ですから、
註文
(
ちゆうもん
)
の
佛
(
ほとけ
)
の
御石
(
みいし
)
の
鉢
(
はち
)
を
取
(
と
)
りに
天竺
(
てんじく
)
へ
行
(
い
)
つたように
見
(
み
)
せかけて、
三年
(
さんねん
)
ばかりたつて
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
「お駒さん、
確
(
しっか
)
りするんだ。あれは、お前の
姉
(
あね
)
さんのお
才
(
さい
)
だよ、
玉屋小三郎
(
たまやこさぶろう
)
の
抱
(
かか
)
え、一時は全盛を
謳
(
うた
)
われた
玉紫花魁
(
たまむらさきおいらん
)
だ。怖がることはない」
銭形平次捕物控:021 雪の精
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
▼ もっと見る
近松
(
ちかまつ
)
の書きました女性の中でお
種
(
たね
)
にお
才
(
さい
)
、
小春
(
こはる
)
とお
三
(
さん
)
などは女が読んでも
頷
(
うなず
)
かれますが、貞女とか忠義に凝った女などは人形のように思われます。
産屋物語
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
故郷
(
くに
)
は
靜岡
(
しづをか
)
の
流石
(
さすが
)
に
士族出
(
しぞくで
)
だけ
人品
(
じんぴん
)
高尚
(
かうしよう
)
にて
男振
(
をとこぶり
)
申
分
(
ぶん
)
なく、
才
(
さい
)
あり
學
(
がく
)
あり
天晴
(
あつぱ
)
れの
人物
(
じんぶつ
)
、
今
(
いま
)
こそ
内科
(
ないくわ
)
の
助手
(
しよしゆ
)
といへども
行末
(
ゆくすゑ
)
の
望
(
のぞ
)
みは十
指
(
し
)
のさす
處
(
ところ
)
なるを
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
林太郎はことし十一
才
(
さい
)
で、小学校の五年生になっていましたが、弟も妹もなく、まったくの一
粒
(
つぶ
)
っ子なのでした。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
寶暦
(
はうれき
)
の
頃
(
ころ
)
當城
(
たうじやう
)
の
主
(
あるじ
)
眞田伊豆守幸豐公
(
さなだいづのかみゆきとよぎみ
)
、
齡
(
よはひ
)
わづかに十五ながら、
才
(
さい
)
敏
(
びん
)
に、
徳
(
とく
)
高
(
たか
)
く、
聰明
(
そうめい
)
敏達
(
びんたつ
)
の
聞
(
きこ
)
え
高
(
たか
)
かりける。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
與太郎とお
才
(
さい
)
は、なきながら
家
(
うち
)
の方へ歩きました。質屋の横町を曲ろうとすると、いきなり
真黒
(
まっくろ
)
いものにぶつかって、與太郎は
泥溝
(
どぶ
)
のわきへはね飛ばされました。
たどんの与太さん
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
ぬのぎれに瓦つつみて
才
(
さい
)
はかる
秤器
(
はかり
)
の緒にはのぼされにけり (以下拾弐首さることのありける時)
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
才
(
さい
)
の無いのに加へて、運が後足で砂と來てゐる………何うして其の計畫の
當
(
あた
)
らう
筈
(
はず
)
が無い。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
チッバ
青
(
あを
)
二
才
(
さい
)
どの、
最初
(
さいしょ
)
同伴
(
つれだ
)
って
來
(
き
)
た
足下
(
おぬし
)
ぢゃ、
冥土
(
あのよ
)
へ
行
(
ゆ
)
くも一しょにお
往
(
ゆ
)
きゃれ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
其女
(
そのをんな
)
は
才
(
さい
)
も
働
(
はたら
)
き、
勉強
(
べんきやう
)
も
出来
(
でき
)
、
優
(
すぐ
)
れて
悧巧
(
りこう
)
な
質
(
たち
)
であつたが、
或時
(
あるとき
)
脊負揚
(
しよいあげ
)
のなかゝら
脱落
(
ぬけお
)
ちた
男
(
をとこ
)
の
文
(
ふみ
)
で、
其保護者
(
そのほごしや
)
の
親類
(
しんるゐ
)
の
細君
(
さいくん
)
に
感
(
かん
)
づかれ、一
時
(
じ
)
学校
(
がくかう
)
も
停
(
と
)
められて、
家
(
うち
)
に
禁足
(
きんそく
)
されてゐたが
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
紐解
(
ひもとき
)
の賀の
済
(
すん
)
だ頃より、父親の望みで小学校へ通い、母親の好みで
清元
(
きよもと
)
の
稽古
(
けいこ
)
、
生得
(
うまれえ
)
て
才
(
さい
)
溌
(
はじけ
)
の一徳には
生覚
(
なまおぼ
)
えながら飲込みも早く、学問、遊芸、
両
(
ふたつ
)
ながら出来のよいように思われるから
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
尤
(
もつと
)
も
段々
(
だん/″\
)
話合
(
はなしあ
)
つて見ると、五六
才
(
さい
)
の
時分
(
じぶん
)
には
同
(
おな
)
じ
長屋
(
ながや
)
の
一軒
(
いつけん
)
置
(
お
)
いた
隣同士
(
となりどうし
)
で、
何
(
なん
)
でも
一緒
(
いつしよ
)
に遊んだ事も有つたらしいので、
那様
(
そんな
)
事から
一層
(
いつそう
)
親密
(
しんみつ
)
に
成
(
な
)
つて、
帰路
(
かへりみち
)
も同じでありましたから
連立
(
つれだ
)
つても帰る
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
自
(
し
)
が
才
(
さい
)
に身をあやまちし人のこと
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ましてまた
才
(
さい
)
ある身には。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
「曹操の心根には、なにがひそんでいるか知れたものではない。
才
(
さい
)
長
(
た
)
けた
奸雄
(
かんゆう
)
の兇門へは、こっちから求めて近づかぬほうが賢明でしょう」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もっとも、このお駒というのは、妹の方で、姉はお
才
(
さい
)
といって、大変に良い
縹緻
(
きりょう
)
だったが、一年ばかり前に死んでしまった——とこれも佐吉の話。
銭形平次捕物控:021 雪の精
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
唐
(
たう
)
の
開元年中
(
かいげんねんちう
)
の
事
(
こと
)
とぞ。
戸部郡
(
こぶぐん
)
の
令史
(
れいし
)
が
妻室
(
さいしつ
)
、
美
(
び
)
にして
才
(
さい
)
あり。たま/\
鬼魅
(
きみ
)
の
憑
(
よ
)
る
處
(
ところ
)
となりて、
疾病
(
やまひ
)
狂
(
きやう
)
せるが
如
(
ごと
)
く、
醫療
(
いれう
)
手
(
て
)
を
盡
(
つく
)
すといへども
此
(
これ
)
を
如何
(
いかん
)
ともすべからず。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
慕
(
したは
)
せ今に至るまでも名奉行と言る時は只に忠相ぬし一
個
(
にん
)
に
止
(
とゞま
)
るが如く思ひ大岡越前守の名は三歳の小兒といへども之を
知
(
しり
)
頻
(
しきり
)
に
明斷
(
めいだん
)
を
稱
(
たゝへ
)
るこそ
人傑
(
じんけつ
)
の
才
(
さい
)
稀世
(
きせい
)
の人といふ可し是等を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そのころ
赤間
(
あかま
)
ガ
関
(
せき
)
に、
法一
(
ほういち
)
というびわ
法師
(
ほうし
)
がいました。この法師は生まれつきめくらでしたので、子どものときから、びわをならい、十二、三
才
(
さい
)
のころには
師匠
(
ししょう
)
に
負
(
ま
)
けないようになりました。
壇ノ浦の鬼火
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
思
(
おも
)
ひ
入
(
い
)
る
路
(
みち
)
は一
ト
筋
(
すぢ
)
なれと
夏引
(
なつび
)
きの
手引
(
てび
)
きの
糸
(
いと
)
の
乱
(
みだ
)
れぐるしきは
戀
(
こひ
)
なるかや
優子
(
ゆうこ
)
元來
(
もとより
)
才
(
さい
)
はじけならず
柔和
(
をとな
)
しけれど
悧發
(
りはつ
)
にて
物
(
もの
)
の
道理
(
ことはり
)
あきらかに
分別
(
わきまへ
)
ながら
闇
(
く
)
らきは
晴
(
は
)
れぬ
胸
(
むね
)
の
雲
(
くも
)
にうつ/\として
日
(
ひ
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
與太郎は妹のお
才
(
さい
)
に、デンマルクのお
伽噺
(
とぎばなし
)
をよんできかせました。
たどんの与太さん
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
才
(
さい
)
なさけ似ざるあまたの少女見むわれをためしに引くと聞くゆゑ
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
天
(
あめ
)
の
才
(
さい
)
ここににほひの美しき春をゆふべに
集
(
しふ
)
ゆるさずや
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
才
(
さい
)
あまりある男なりしが
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
番頭の次ぎに呼んだのは、手代の與三松、これは二十七八の小意氣な男で、
才
(
さい
)
走つたところが妙に人を警戒させます。
銭形平次捕物控:208 青銭と鍵
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「あの子供たちには、
才
(
さい
)
取りをする大人が居て、網小屋の中で、手の音をききながら加減をするんですッて」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おとなは
自転車
(
じてんしゃ
)
で一日に
往復
(
おうふく
)
しましたが、やっと十一
才
(
さい
)
の林太郎が、それも小さな足でぽつぽつ歩いて、まだ一度も歩いたことのない道をいこうというのですから、それはずいぶんの
冒険
(
ぼうけん
)
でした。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
小町
(
こまち
)
が
色
(
いろ
)
を
衒
(
て
)
らふ
島田髷
(
しまだまげ
)
の
寫眞鏡
(
しやしんきやう
)
、
式部
(
しきぶ
)
が
才
(
さい
)
にほこる
英文和譯
(
ゑいぶんわやく
)
、つんで
机上
(
きじよう
)
にうづたかけれども
此男
(
このおとこ
)
なんの
望
(
のぞ
)
み
有
(
あ
)
りてか
有
(
あ
)
らずか、
仲人
(
なかうど
)
が
百
(
もヽ
)
さへづり
聞
(
きヽ
)
ながしにして
夫
(
そ
)
れなりけりとは
不審
(
いぶか
)
しからずや
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
古語
(
こご
)
に曰く君子は
欺
(
あざむ
)
くべし
罔
(
しゆ
)
べからずとは
宜
(
むべ
)
なる
哉
(
かな
)
都
(
すべ
)
て
奸佞
(
かんねい
)
の者に欺かるゝは
己
(
おのれ
)
が心の
正直
(
しやうぢき
)
より欺かさるゝものなり
實
(
じつ
)
に其人にして
爲
(
なす
)
而已
(
のみ
)
其の
欺
(
あざむ
)
く者は論ず
可
(
べか
)
らず其
才
(
さい
)
不才
(
ふさい
)
に依るにあらざるか爰に伊勢屋五兵衞の養子千太郎は父の病中を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
才
(
さい
)
の終りを予知するか
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
人並
(
ひとなみ
)
の
才
(
さい
)
に過ぎざる
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
「番頭の
才
(
さい
)
八はちよいと男つ振りの好い三十男で、遊び好きで
如才
(
じよさい
)
がなくて、金さへありや、新宿の大門を一と晩でも閉めて見たいといふ、のぼせた野郎で」
銭形平次捕物控:290 影法師
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「だまれ、青二
才
(
さい
)
、
汝
(
なんじ
)
らごとき者の手にかかる呂宋兵衛ではない。うかと、わが身にちかよると、このいただきから
蹴落
(
けお
)
として、
木
(
こ
)
ッ
葉
(
ぱ
)
微塵
(
みじん
)
にしてくれるぞ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
才
(
さい
)
あるは
多
(
おほ
)
し
能
(
のう
)
あるも
少
(
すく
)
なからず、
容姿
(
ようし
)
學藝
(
がくげい
)
すぐれたればとて、
大事
(
だいじ
)
の
御
(
ご
)
一
生
(
しやう
)
を
托
(
たく
)
すに
足
(
た
)
る
人
(
ひと
)
見渡
(
みわた
)
したる
世上
(
せじやう
)
に
有
(
あ
)
りや
無
(
な
)
しや
知
(
し
)
れたものならず、
幸福
(
かうふく
)
の
生涯
(
しやうがい
)
を
送
(
おく
)
り
給
(
たま
)
ふ
道
(
みち
)
、そも
何
(
なに
)
とせば
宜
(
よ
)
からんかと
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
汝は、いとけなき頃より兵書を読んで、
才
(
さい
)
秀
(
ひい
)
で、よく戦策を
暗誦
(
そらん
)
じ、
儂
(
み
)
もまた、教うるに
吝
(
やぶさ
)
かでなかった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それから、その
從妹
(
いとこ
)
のお
才
(
さい
)
さん、良いきりやうだけれど、あまり賢こくてよく出來て居るので、選り好みがひどくて、二十三にもなるのに、嫁の口もきまらない、白齒の娘。
銭形平次捕物控:331 花嫁の幻想
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
久秀は六十八歳にもなっていたが、むかしから
貨殖
(
かしょく
)
の
才
(
さい
)
に
長
(
た
)
け、老いても物質に、執着のつよい人だった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
阿倍川町のお母さんが、
風邪
(
かぜ
)
を引いて來られないとわかつて、
從妹
(
いとこ
)
のお
才
(
さい
)
さんがその役目を
銭形平次捕物控:331 花嫁の幻想
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「ふうていもかわっている、
杣
(
そま
)
か、
野武士
(
のぶし
)
か、
百姓
(
ひゃくしょう
)
か、
見当
(
けんとう
)
のつかぬような
青
(
あお
)
二
才
(
さい
)
だ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
平次の手に捕へられた怪しの女は、踊りの師匠のお
才
(
さい
)
だつたのです。
銭形平次捕物控:004 呪ひの銀簪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
一を聞いて十を知るという
才
(
さい
)
長
(
た
)
けた天性はその頃から見えていた。光圀が知っていたくその才を愛し、のち老女の藤井の養子にさせて小姓として側におき、順次
士分
(
しぶん
)
に取りたてて来たものであった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
また、
才
(
さい
)
長
(
た
)
けた好青年でもある。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“才”の意味
《名詞》
(サイ 古語:ざえ)あることに秀でた能力。
(出典:Wiktionary)
才
常用漢字
小2
部首:⼿
3画
“才”を含む語句
秀才
如才
才能
御如才
猪口才
才槌
青二才
才高
俊才
四才
才女
才媛
才取
才覚
頓才
菅秀才
才智
才走
才伎
才蔵
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