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才槌
ふりがな文庫
“才槌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいづち
77.8%
せえづち
11.1%
せいづち
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいづち
(逆引き)
才槌
(
さいづち
)
で叩き
毀
(
こわ
)
そうとするを、兼松が勿体ないと云って留めている混雑中でありますから、助七は門口に暫く控えて立聞きをして居りますと
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
才槌(さいづち)の例文をもっと
(7作品)
見る
せえづち
(逆引き)
恒「なに此の野郎、ふざけて居やがる、此の
才槌
(
せえづち
)
で棚を毀したから己が此の野郎の頭を
打毀
(
ぶちこわ
)
してやるんだ」
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
才槌(せえづち)の例文をもっと
(1作品)
見る
せいづち
(逆引き)
併
(
しか
)
し仏壇ですから中から打付かるものは花立が倒れるとか、香炉が
転
(
ころが
)
るぐれえの事ですから、
気遣
(
きづけ
)
えはございません、嘘だと思召すなら丁度今途中で買って来た
才槌
(
せいづち
)
を持ってますから
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
才槌(せいづち)の例文をもっと
(1作品)
見る
才
常用漢字
小2
部首:⼿
3画
槌
漢検準1級
部首:⽊
14画
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才槌頭
才槌形
才槌野郎
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