“石造皇子”の読み方と例文
読み方割合
いしつくりのみこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第一番(だいいちばん)に、石造皇子(いしつくりのみこ)はずるい方(ほう)に才(さい)のあつた方(かた)ですから、註文(ちゆうもん)の佛(ほとけ)の御石(みいし)の鉢(はち)を取(と)りに天竺(てんじく)へ行(い)つたように見(み)せかけて、三年(さんねん)ばかりたつて
竹取物語 (旧字旧仮名) / 和田万吉(著)
それは五人(ごにん)とも別々(べつ/\)で、石造皇子(いしつくりのみこ)には天竺(てんじく)にある佛(ほとけ)の御石(みいし)の鉢(はち)、車持皇子(くらもちのみこ)には東海(とうかい)の蓬莱山(ほうらいさん)にある銀(ぎん)の根(ね)、金(きん)の莖(くき)、白玉(しらたま)の實(み)をもつた木(き)の枝(えだ)一本(いつぽん)、阿倍(あべ)の右大臣(うだいじん)には唐土(もろこし)にある火鼠(ひねずみ)の皮衣(かはごろも)
竹取物語 (旧字旧仮名) / 和田万吉(著)