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親仁
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おやぢ
ふりがな文庫
“
親仁
(
おやぢ
)” の例文
と
親仁
(
おやぢ
)
が
喚
(
わめ
)
くと、
婦人
(
をんな
)
は
一寸
(
ちよいと
)
立
(
た
)
つて
白
(
しろ
)
い
爪
(
つま
)
さきをちよろちよろと
真黒
(
まツくろ
)
に
煤
(
すゝ
)
けた
太
(
ふと
)
い
柱
(
はしら
)
を
楯
(
たて
)
に
取
(
と
)
つて、
馬
(
うま
)
の
目
(
め
)
の
届
(
とゞ
)
かぬほどに
小隠
(
こがく
)
れた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
中津川備前屋の
親仁
(
おやぢ
)
伊左衞門なぞは
師走
(
しはす
)
の月にでもなると馬籠下町の紋九郎方に來て十日あまりも滯在し、町中へ小貸しなどして
桃の雫
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
案内はガラツ八、何となくそぐはない空氣の中にも、商賣柄の
愛嬌
(
あいけう
)
で、茶店の
親仁
(
おやぢ
)
の善六と、看板娘のお常が機嫌よく迎へてくれます。
銭形平次捕物控:013 美女を洗ひ出す
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
各
(
おのおの
)
静に窓前の竹の
清韻
(
せいいん
)
を聴きて
相対
(
あひたい
)
せる座敷の
一間
(
ひとま
)
奥に、
主
(
あるじ
)
は
乾魚
(
ひもの
)
の如き
親仁
(
おやぢ
)
の黄なる
髯
(
ひげ
)
を長く
生
(
はや
)
したるが、
兀然
(
こつぜん
)
として
独
(
ひと
)
り盤を
磨
(
みが
)
きゐる傍に通りて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
その瞬間教授の頭に
茸
(
きのこ
)
のやうにむくりと持上つたものがある。
理髪床
(
かみゆひどこ
)
の
親仁
(
おやぢ
)
が好く
地口
(
ぢくち
)
といふものだ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
▼ もっと見る
然し間もなく月夜になると、
明
(
あかり
)
を消したアルルカンは友達のピエロオに懇願して、ちよいと戸をあけて、
火
(
ひ
)
をつけさせてくれろといふ、さては
親仁
(
おやぢ
)
の金箱ぐるみ、娘をつれて驅落するのか。
胡弓
(旧字旧仮名)
/
ルイ・ベルトラン
(著)
此處
(
こゝ
)
へ
筒袖
(
つゝそで
)
の
片手
(
かたて
)
ゆつたりと
懷
(
ふところ
)
に、
左手
(
ゆんで
)
に
山牛蒡
(
やまごばう
)
を
提
(
ひつさ
)
げて、
頬被
(
ほゝかぶり
)
したる六十ばかりの
親仁
(
おやぢ
)
、ぶらりと
來懸
(
きかゝ
)
るに
路
(
みち
)
を
問
(
と
)
ふことよろしくあり。
城の石垣
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
綺麗に勘定をした上、付け屆けが行き亙るので、
親仁
(
おやぢ
)
の善六も、娘のお常も、兄貴の菊治も、惡い顏をするどころではありませんでした。
銭形平次捕物控:013 美女を洗ひ出す
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
左樣
(
さう
)
だ、
今頃
(
いまごろ
)
は
彌六
(
やろく
)
親仁
(
おやぢ
)
がいつもの
通
(
とほり
)
、
筏
(
いかだ
)
を
流
(
なが
)
して
來
(
き
)
て、あの、
船
(
ふね
)
の
傍
(
そば
)
を
漕
(
こ
)
いで
通
(
とほ
)
りすがりに、
父上
(
ちやん
)
に
聲
(
こゑ
)
をかけてくれる
時分
(
じぶん
)
だ
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
灯
(
あかり
)
を背負つた五十年配の屈強な
親仁
(
おやぢ
)
、左官の彦兵衞といへば、仕事のうまいよりは、
頑固
(
ぐわんこ
)
一
徹
(
てつ
)
なので界隈に知られた顏です。
銭形平次捕物控:075 巾着切の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
此
(
こ
)
の
親仁
(
おやぢ
)
、
破
(
やぶ
)
れ
簑
(
みの
)
の
毛
(
け
)
を
垂
(
た
)
らして、しよぼりとした
躰
(
てい
)
で、ひよこひよこと
動
(
うご
)
いて
来
(
き
)
て、よたりと
松
(
まつ
)
の
幹
(
みき
)
へ
凭
(
より
)
かゝつて、と
其処
(
そこ
)
へ
立
(
た
)
つて
留
(
と
)
まる。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
殺したのも見當が付かないのに、
親仁
(
おやぢ
)
の大野田仁左衞門だつて間違つて二階から落ちて、自分の刀を自分の首へ突立てゝ死んだとも思はれません
銭形平次捕物控:294 井戸端の逢引
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
(やあ、
御坊様
(
ごばうさま
)
、)といはれたから、
時
(
とき
)
が
時
(
とき
)
なり、
心
(
こゝろ
)
も
心
(
こゝろ
)
、
後暗
(
うしろぐら
)
いので
喫驚
(
びつくり
)
して
見
(
み
)
ると、
閻王
(
えんわう
)
の
使
(
つかひ
)
ではない、これが
親仁
(
おやぢ
)
。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
親仁
(
おやぢ
)
は昔氣質で、腕一本は惜しくないが、家の中の取締りがつかないから、繩付を出しても仕方がない、吹矢を飛ばした女を突き出せ——と斯う申します。
銭形平次捕物控:011 南蛮秘法箋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
凄
(
すさま
)
じく
嘶
(
いなゝ
)
いて
前足
(
まへあし
)
を
両方
(
りやうはう
)
中空
(
なかぞら
)
へ
飜
(
ひるがへ
)
したから、
小
(
ちひさ
)
な
親仁
(
おやぢ
)
は
仰向
(
あふむ
)
けに
引
(
ひツ
)
くりかへつた、づどんどう、
月夜
(
つきよ
)
に
砂煙
(
すなけぶり
)
が
𤏋
(
ぱツ
)
と
立
(
た
)
つ。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
相手は四十五六の、型の如き
親仁
(
おやぢ
)
で、
二布
(
ふたの
)
一枚に、肩にヒヨイと手拭を掛けた、女房のお虎は、平次の顏を横目でチラリと見たつきり、せつせと、
屑
(
くづ
)
を選つて居ります。
銭形平次捕物控:303 娘の守袋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「へい、
何方
(
どちら
)
で、」と
云
(
い
)
ふのが、
赤
(
あか
)
ら
顏
(
がほ
)
の
髯
(
ひげ
)
もじやだが、
莞爾
(
につこり
)
と
齒
(
は
)
を
見
(
み
)
せた、
人
(
ひと
)
のよささうな
親仁
(
おやぢ
)
が
嬉
(
うれ
)
しく
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
慈悲善根で出す金や、筋の通つた寄附や義理には敵に後ろを見せねえが、几帳面で理窟固いから、遊びの金や贅澤費ひの金は、どんなに
口説
(
くど
)
いたつて貸してくれる
親仁
(
おやぢ
)
ぢやありません。
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
此方
(
こつち
)
で
其
(
そ
)
の
意氣
(
いき
)
の
顯
(
あらは
)
れる
時分
(
じぶん
)
には、
親仁
(
おやぢ
)
は
車
(
くるま
)
の
輪
(
わ
)
を
覗
(
のぞ
)
くやうに
踞込
(
しやがみこ
)
んで、
髯
(
ひげ
)
だらけの
唇
(
くちびる
)
を
尖
(
とんが
)
らして、
管
(
くだ
)
と
一所
(
いつしよ
)
に、
口
(
くち
)
でも、しゆツ/\
息
(
いき
)
を
吹
(
ふ
)
くのだから
面白
(
おもしろ
)
い。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
石原の利助といふ、
親仁
(
おやぢ
)
の代理で來て見れば、默つてもゐられなかつたのでせう。
銭形平次捕物控:247 女御用聞き
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
前垂
(
まへだれ
)
がけの
半纏着
(
はんてんぎ
)
、
跣足
(
はだし
)
に
駒下駄
(
こまげた
)
を
穿
(
は
)
かむとして、
階下
(
かいか
)
につい
居
(
ゐ
)
る
下足番
(
げそくばん
)
の
親仁
(
おやぢ
)
の
伸
(
のび
)
をする
手
(
て
)
に、
一寸
(
ちよつと
)
握
(
にぎ
)
らせ
行
(
ゆ
)
く。
親仁
(
おやぢ
)
は
高々
(
たか/″\
)
と
押戴
(
おしいたゞ
)
き、
毎度
(
まいど
)
何
(
ど
)
うも、といふ。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
忽
(
たちま
)
ち
荷車
(
にぐるま
)
を
借
(
か
)
りて
曳
(
ひ
)
きはじめた——これがまた
手取
(
てつと
)
り
早
(
ばや
)
い
事
(
こと
)
には、どこかそこらに
空車
(
あきぐるま
)
を
見
(
み
)
つけて、
賃貸
(
ちんが
)
しをしてくれませんかと
聞
(
き
)
くと、
燒
(
や
)
け
原
(
はら
)
に
突
(
つ
)
き
立
(
た
)
つた
親仁
(
おやぢ
)
が
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さて、
若葉
(
わかば
)
、
青葉
(
あをば
)
、
雲
(
くも
)
いろ/\の
山々
(
やま/\
)
、
雪
(
ゆき
)
を
被
(
かつ
)
いだ
吾妻嶽
(
あづまだけ
)
を
見渡
(
みわた
)
して、
一路
(
いちろ
)
長
(
なが
)
く、
然
(
しか
)
も
凸凹
(
でこぼこ
)
、ぐら/\とする
温泉
(
ゆ
)
の
路
(
みち
)
を、
此
(
こ
)
の
親仁
(
おやぢ
)
が
挽
(
ひ
)
くのだから、
途中
(
みち
)
すがら
面白
(
おもしろ
)
い。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
朝
(
あさ
)
まだきは、
旅館
(
りよくわん
)
の
中庭
(
なかには
)
の
其處
(
そこ
)
此處
(
こゝ
)
を、「
大
(
おほ
)
きな
夏蜜柑
(
なつみかん
)
買
(
か
)
はんせい。」……
親仁
(
おやぢ
)
の
呼聲
(
よびごゑ
)
を
寢
(
ね
)
ながら
聞
(
き
)
いた。
働
(
はたら
)
く
人
(
ひと
)
の
賣聲
(
うりごゑ
)
を、
打興
(
うちきよう
)
ずるは
失禮
(
しつれい
)
だが、
旅人
(
たびびと
)
の
耳
(
みゝ
)
には
唄
(
うた
)
である。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
何
(
なん
)
ちふ
處
(
ところ
)
や。」と
二人
(
ふたり
)
ばかり
車夫
(
わかいしゆ
)
が
寄
(
よ
)
つて
來
(
く
)
る。
當
(
たう
)
の
親仁
(
おやぢ
)
は、
大
(
おほき
)
な
前齒
(
まへば
)
で、
唯
(
たゞ
)
にや/\。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
溜池
(
ためいけ
)
の
眞中
(
まんなか
)
あたりを、
頬冠
(
ほゝかむり
)
した、
色
(
いろ
)
のあせた
半被
(
はつぴ
)
を
着
(
き
)
た、
脊
(
せい
)
の
低
(
ひく
)
い
親仁
(
おやぢ
)
が、
腰
(
こし
)
を
曲
(
ま
)
げ、
足
(
あし
)
を
突張
(
つツぱ
)
つて、
長
(
なが
)
い
棹
(
さを
)
を
繰
(
あやつ
)
つて、
畫
(
ゑ
)
の
如
(
ごと
)
く
漕
(
こ
)
いで
來
(
く
)
る、
筏
(
いかだ
)
は
恰
(
あたか
)
も
人
(
ひと
)
を
乘
(
の
)
せて、
油
(
あぶら
)
の
上
(
うへ
)
を
辷
(
すべ
)
るやう。
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
例
(
れい
)
の
梶棒
(
かぢぼう
)
を
横
(
よこ
)
に
見
(
み
)
せて
並
(
なら
)
んだ
中
(
なか
)
から、
毛
(
け
)
むくじやらの
親仁
(
おやぢ
)
が、しよたれた
半纏
(
はんてん
)
に
似
(
に
)
ないで、
威勢
(
ゐせい
)
よくひよいと
出
(
で
)
て、
手繰
(
たぐ
)
るやうにバスケツトを
引取
(
ひきと
)
つてくれたは
可
(
い
)
いが、
續
(
つゞ
)
いて
乘掛
(
のりか
)
けると
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
與平
(
よへい
)
といふ
親仁
(
おやぢ
)
は、
涅槃
(
ねはん
)
に
入
(
い
)
つたやうな
形
(
かたち
)
で、
胴
(
どう
)
の
間
(
ま
)
に
寢
(
ね
)
ながら、
佛造
(
ほとけづく
)
つた
額
(
ひたひ
)
を
上
(
あ
)
げて、
汗
(
あせ
)
だらけだけれども
目
(
め
)
の
涼
(
すゞ
)
しい、
息子
(
せがれ
)
が
地藏眉
(
ぢざうまゆ
)
の、
愛
(
あい
)
くるしい、
若
(
わか
)
い
顏
(
かほ
)
を
見
(
み
)
て、
嬉
(
うれ
)
しさうに
頷
(
うなづ
)
いて
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
處
(
ところ
)
へ!
供
(
とも
)
を
二人
(
ふたり
)
つれて、
車夫體
(
しやふてい
)
の
壯佼
(
わかもの
)
にでつぷりと
肥
(
こ
)
えた
親仁
(
おやぢ
)
の、
唇
(
くちびる
)
がべろ/\として
無花果
(
いちじゆく
)
の
裂
(
さ
)
けたる
如
(
ごと
)
き、
眦
(
めじり
)
の
下
(
さが
)
れる、
頬
(
ほゝ
)
の
肉
(
にく
)
掴
(
つか
)
むほどあるのを
負
(
お
)
はして、
六十
(
ろくじふ
)
有餘
(
いうよ
)
の
媼
(
おうな
)
、
身
(
み
)
の
丈
(
たけ
)
拔群
(
ばつくん
)
にして
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
日月
(
ひつき
)
にはともあらん、
夜分
(
やぶん
)
な
星
(
ほし
)
にも
覗
(
のぞ
)
かすな、
心得
(
こゝろえ
)
たか、とのたまへば、
赤
(
あか
)
い
頭巾
(
づきん
)
を
着
(
き
)
た
親仁
(
おやぢ
)
、
嘴
(
くちばし
)
を
以
(
も
)
て
床
(
ゆか
)
を
叩
(
たゝ
)
き、
項
(
うなじ
)
を
垂
(
た
)
れて
承
(
うけたまは
)
り、
殿
(
との
)
の
膝
(
ひざ
)
におはします、
三歳
(
さんさい
)
の
君
(
きみ
)
をふうはりと、
白
(
しろ
)
き
翼
(
つばさ
)
に
掻
(
か
)
い
抱
(
いだ
)
き
妙齢
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
お
供
(
とも
)
に
立
(
た
)
つべき
與曾平
(
よそべい
)
といふ
親仁
(
おやぢ
)
、
身支度
(
みじたく
)
をするといふ
始末
(
しまつ
)
。
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
扨
(
さ
)
て
路
(
みち
)
を
教
(
をし
)
へて
後
(
のち
)
、
件
(
くだん
)
の
親仁
(
おやぢ
)
つく/″\と
二人
(
ふたり
)
を
見送
(
みおく
)
る。
城の石垣
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
人
(
ひと
)
に
負
(
おぶ
)
はして
連
(
つ
)
れた
親仁
(
おやぢ
)
は、
腰
(
こし
)
の
拔
(
ぬ
)
けたる
夫
(
をつと
)
なるべし。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“親仁(後冷泉天皇)”の解説
後冷泉天皇(ごれいぜいてんのう、1025年8月28日〈万寿2年8月3日〉- 1068年5月22日〈治暦4年4月19日〉)は、日本の第70代天皇(在位:1045年2月5日〈寛徳2年1月16日〉- 1068年5月22日〈治暦4年4月19日〉)。諱は親仁(ちかひと)。
後朱雀天皇の第一皇子。母は藤原道長の女の藤原嬉子(贈皇太后)。紫式部の娘大弐三位が乳母である。
(出典:Wikipedia)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
“親仁”で始まる語句
親仁様
親仁殿
親仁形
親仁御