“中庭”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なかには64.3%
には14.3%
コウト14.3%
なかにわ7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“中庭”を含む作品のジャンル比率
総記 > 団体 > 博物館100.0%
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)50.0%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)10.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
たゞかん中庭なかにはにはあのどるめんのちひさいものを、原状げんじようのまゝつてゑてありますから
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
むくりと二階にかいのきかすめて、中庭なかにはいけらしい、さら/\とみづおとれかゝるから
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
隣家となり中庭にはのこつちをばこつそり通り抜けるのでした。
柿の木いつぽんある中庭にはは、
そこには、サンマリ・サンユスタスの両会堂に近く、あまりに古い名の町々が残っていて、その横町と門内の中庭コウト、よごれて傾いた家と、せて歪んでいる街灯の柱、そして
被害者は常に街上の売笑婦、現場はいつも戸外、ちょっとした横町のくらやみか、またはこのハンベリイ街のような中庭コウトで、夜中とはいえ、往来を通る人の靴音も聞えれば、比較的人眼にもかかりやすい場所で平然と行なわれる。
女肉を料理する男 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
男は、ぐいぐいとながしこむようにたてつづけていくはいものみ、口のはたをてのひらでぬぐうと立ちあがって、中庭なかにわにぶらりとでていった。
そしておかみさんにをむけると、まどぎわにいって、カーテンのすきまから中庭なかにわゆきをながめたまま、ひとことも口をきこうとはしない。