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原状
ふりがな文庫
“原状”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げんじよう
50.0%
もと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんじよう
(逆引き)
たゞ
館
(
かん
)
の
中庭
(
なかには
)
にはあのどるめんの
小
(
ちひ
)
さいものを、
原状
(
げんじよう
)
のまゝ
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
て
据
(
す
)
ゑてありますから、
後程
(
のちほど
)
庭
(
には
)
へ
出
(
で
)
て
御覽下
(
ごらんくだ
)
さい。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
原状(げんじよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
もと
(逆引き)
併し藤沢は、抑えている間は縮んでいる
発条
(
ばね
)
のように、手を放すとすぐに
原状
(
もと
)
に戻って、まもなくその時の恐怖感を忘れてしまうのだった。
熊の出る開墾地
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
原状(もと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“原状”の意味
《名詞》
原 状(げんじょう)
変化する前の状態。
(出典:Wiktionary)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“原”で始まる語句
原
原因
原野
原士
原来
原田
原稿
原則
原書
原料
“原状”のふりがなが多い著者
浜田青陵
佐左木俊郎