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降
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お
ふりがな文庫
“
降
(
お
)” の例文
白鳥
(
はくちょう
)
は、
注意深
(
ちゅういぶか
)
くその
広場
(
ひろば
)
に
降
(
お
)
りたのであります。そして、そこに、
一人
(
ひとり
)
の
少年
(
しょうねん
)
が
草
(
くさ
)
の
上
(
うえ
)
にすわって、
笛
(
ふえ
)
を
吹
(
ふ
)
いているのを
見
(
み
)
ました。
港に着いた黒んぼ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
さて、
屋根
(
やね
)
の
上
(
うへ
)
に
千人
(
せんにん
)
、
家
(
いへ
)
のまはりの
土手
(
どて
)
の
上
(
うへ
)
に
千人
(
せんにん
)
といふ
風
(
ふう
)
に
手分
(
てわ
)
けして、
天
(
てん
)
から
降
(
お
)
りて
來
(
く
)
る
人々
(
ひと/″\
)
を
撃
(
う
)
ち
退
(
しりぞ
)
ける
手
(
て
)
はずであります。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
階段を
降
(
お
)
り、階下の校舍の一部を横切り、それから二つの
扉
(
ドア
)
を音を立てないやうに
巧
(
うま
)
く
開
(
あ
)
けて、また
閉
(
し
)
めて、別の階段の所まで來た。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
雁の童子と仰っしゃるのは、まるでこの
頃
(
ごろ
)
あった
昔
(
むかし
)
ばなしのようなのです。この地方にこのごろ
降
(
お
)
りられました
天童子
(
てんどうじ
)
だというのです。
雁の童子
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
すると
鳥
(
とり
)
は
降
(
お
)
りて
来
(
き
)
たので、二十
人
(
にん
)
の
粉
(
こな
)
ひき
男
(
おとこ
)
は、
総
(
そう
)
ががかりで、「ヨイショ、ヨイショ!」と
棒
(
ぼう
)
でもって
石臼
(
いしうす
)
を
高
(
たか
)
く
挙
(
あ
)
げました。
杜松の樹
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
▼ もっと見る
しかし十一時過ぎにこの家を出て、無縁坂をぶらぶら
降
(
お
)
りながら考えて見れば、どうもまだその奥に何物かが潜んでいそうである。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
この時
阿遲志貴高日子根
(
あぢしきたかひこね
)
の神
到
(
き
)
まして、天若日子が
喪
(
も
)
を弔ひたまふ時に、天より
降
(
お
)
り到れる天若日子が父、またその妻みな哭きて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
何度
(
なんど
)
も
何度
(
なんど
)
も
雄鷄
(
おんどり
)
は
木
(
き
)
の
枝
(
えだ
)
へ
上
(
のぼ
)
りまして、そこから
飛
(
と
)
ばうとしましたが、その
度
(
たび
)
に
羽
(
はね
)
をばた/″\させて
舞
(
ま
)
ひ
降
(
お
)
りてしまひました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
是がもし『琉球神道記』以下に伝うるごとく、天より
降
(
お
)
り来たった始祖男女の故郷だとすれば、そことニルヤとの
繋
(
つな
)
がりはどう付くか。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ここの家は、五代の末期、
宋
(
そう
)
の太祖の時代に地方へ
降
(
お
)
りたもので、祖先の
柴世祖
(
さいせいそ
)
は、帝位にあった幼君だった。時に
契丹
(
きったん
)
との大戦あり。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『えゝ、』彼女は、高い
階段
(
きざはし
)
の先を見上げた。その高い
階段
(
きざはし
)
は、また先の方に暗くなつて、登つただけ、再び
降
(
お
)
りなければならなかつた。
幸福への道
(旧字旧仮名)
/
素木しづ
(著)
松源
(
まつげん
)
か
伊予紋
(
いよもん
)
へ
申付
(
まうしつけ
)
ます、おや
御両人様
(
おふたりさん
)
からお
年玉
(
としだま
)
を
有難
(
ありがた
)
うございます、
只今
(
たゞいま
)
直
(
すぐ
)
に、
私
(
わたし
)
は
元日
(
ぐわんじつ
)
からふく/\です事よ。と
下
(
した
)
へ
降
(
お
)
りて
行
(
ゆ
)
く。
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
この夕、出でて見て、向ひ見て、丸木橋妻とわたりて、また見れば、まだかがやけり。その薄刈る人もあり、また負ひて
降
(
お
)
り
来
(
く
)
るもあり。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
勘次
(
かんじ
)
が
走
(
はし
)
つて
鬼怒川
(
きぬがは
)
の
岸
(
きし
)
に
立
(
た
)
つた
時
(
とき
)
は
霧
(
きり
)
が一
杯
(
ぱい
)
に
降
(
お
)
りて、
水
(
みづ
)
は
彼
(
かれ
)
の
足許
(
あしもと
)
から二三
間
(
げん
)
先
(
さき
)
が
見
(
み
)
えるのみであつた。
岸
(
きし
)
には
船
(
ふね
)
が
繋
(
つな
)
いでなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
霜が
降
(
お
)
りていそうな寒い夜を帰ってゆく途すがら、彼は対象の分らない漠然とした感激に包まれた。何物もない自分自身がいとおしかった。
反抗
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
下界
(
げかい
)
の
物
(
もの
)
としては
餘
(
あま
)
り
靈妙
(
いみ
)
じい! あゝ、あの
姫
(
ひめ
)
が
餘
(
よ
)
の
女共
(
をんなども
)
に
立交
(
たちまじ
)
らうてゐるのは、
雪
(
ゆき
)
はづかしい
白鳩
(
しらはと
)
が
鴉
(
からす
)
の
群
(
むれ
)
に
降
(
お
)
りたやう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
そう西山は大きな声で独語しながら、けたたましい音をたてて階子段を昇るけはいがしたが、またころがり落ちるように二階から
降
(
お
)
りてきた。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
蜂
(
はち
)
はそれにとまつて
暫
(
しばら
)
く
夫
(
をつと
)
の
氣配
(
けはい
)
を
窺
(
うかゞ
)
つてゐるらしかつたが、それが
身動
(
みうご
)
きもしないのを
見
(
み
)
ると、
死骸
(
しがい
)
を
離
(
はな
)
れてすぐ
近
(
ちか
)
くの
地面
(
ぢべた
)
に
飛
(
と
)
び
降
(
お
)
りた。
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
内
(
うち
)
のか、
外
(
よそ
)
のか、
重
(
かさ
)
なり
疊
(
たゝ
)
んだ
棟
(
むね
)
がなぞへに、
次第低
(
しだいびく
)
に、
溪流
(
けいりう
)
の
岸
(
きし
)
に
臨
(
のぞ
)
んで、
通廊下
(
かよひらうか
)
が、
屋根
(
やね
)
ながら、
斜違
(
はすか
)
ひに
緩
(
ゆる
)
く
上
(
のぼ
)
り、
又
(
また
)
急
(
きふ
)
に
降
(
お
)
りる。……
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
下へ
降
(
お
)
りて玄関へ出た時、僕は母を送って来るべきはずの吾一の代りに、千代子が彼女の
後
(
あと
)
に
跟
(
つ
)
いて
沓脱
(
くつぬぎ
)
から
上
(
あが
)
ったのを見て非常に驚ろいた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
登る時には長い時間と多くの汗水とを
費
(
ついや
)
させた八溝山も、その
降
(
おり
)
る時は
頗
(
すこぶ
)
る早い。しかし
降
(
お
)
り道も決して楽ではなかった。
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
藁積
(
わらぐま
)
などには白く
霜
(
しも
)
が
降
(
お
)
り、金色にさしてくる太陽の光が、よい一日を約束していたが、二十年も正月といえば欠かさず一緒に出かけた松次郎が
最後の胡弓弾き
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「ウン、それで何かを見ていたんだ。そして、風船から
降
(
お
)
り様として、繩梯子に足をかけるかかけないに、突然弾丸の様に墜落してしまったんだ」
地獄風景
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ふと
踵
(
くびす
)
を
返
(
かえ
)
して、二
足
(
あし
)
三
足
(
あし
)
、
歩
(
ある
)
きかかった
時
(
とき
)
だった。
隅
(
すみ
)
の
障子
(
しょうじ
)
を
静
(
しず
)
かに
開
(
あ
)
けて、
庭
(
にわ
)
に
降
(
お
)
り
立
(
た
)
った
春信
(
はるのぶ
)
は、
蒼白
(
そうはく
)
の
顔
(
かお
)
を、
振袖姿
(
ふりそですがた
)
の
松江
(
しょうこう
)
の
方
(
ほう
)
へ
向
(
む
)
けた。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
私
(
わたくし
)
は
急
(
いそ
)
いで
巌
(
いわ
)
から
降
(
お
)
りてそこへ
行
(
い
)
って
見
(
み
)
ると、
案
(
あん
)
に
違
(
たが
)
わず
巌山
(
いわやま
)
の
底
(
そこ
)
に八
畳
(
じょう
)
敷
(
じき
)
ほどの
洞窟
(
どうくつ
)
が
天然
(
てんねん
)
自然
(
しぜん
)
に
出来
(
でき
)
て
居
(
お
)
り、そして
其所
(
そこ
)
には
御神体
(
ごしんたい
)
をはじめ
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
こういいながら
橋
(
はし
)
の下に
降
(
お
)
りて、
波
(
なみ
)
を
切
(
き
)
って
湖
(
みずうみ
)
の中に
入
(
はい
)
って行きました。
藤太
(
とうだ
)
もその
後
(
あと
)
からついて行きました。
田原藤太
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
で、冬の朝など、日が出る前に寝台から飛び
降
(
お
)
り、手で時間を見る。指の先を時計の針に触れてみるのである。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
なぜならば彼らは山国の住民で日夜山を
降
(
お
)
り
昇
(
のぼ
)
りする。それもただ降り昇りするだけでなくて、重い荷物を背負って急いで降り昇りする程強い人民である。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
「では、行つて來ます」と警官はヘルメットを手に取りながら挨拶し、巡警を從へて甲板から
降
(
お
)
りて行つた。
環礁:――ミクロネシヤ巡島記抄――
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
参詣の人が二人三人と絶えず
上
(
あが
)
り
降
(
お
)
りする石段の下には易者の机や、
筑波根
(
つくばね
)
売りの露店が二、三軒出ていた。
深川の唄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
「それではお先きに
降
(
お
)
りまして、バスを止めて待たせて置きますから」と彼は大いにサービスしてくれた。
東北の家
(新字旧仮名)
/
片山広子
(著)
お粂は兄をうながして表へ出ると、暑いと云っても旧暦の七月の宵はおいおいに
更
(
ふ
)
けて、夜の露らしいものが大屋根の笹竹にしっとりと
降
(
お
)
りているらしかった。
半七捕物帳:35 半七先生
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
その冬はひどく寒くて、永い間
厳
(
きび
)
しい霜が
降
(
お
)
り、烈しい風が吹いた。そして、可哀そうな父が春まで持ち越しそうにもないことは、初めからよくわかっていた。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
上野の停車場へ
降
(
お
)
りさえすれば、目の前に金のもうかる仕事が御意のままにころがって居ると思って居る。
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
壁の大阪土の中に掘穴を塗り込んで、それを
降
(
お
)
りれば地下の
銭庫
(
かなぐら
)
へ抜けられるように仕組んであった。
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
吾人はかかる文壇を
軽蔑
(
けいべつ
)
しよう。詩人から文壇の方に
降
(
お
)
り、彼等に巻き込まれて行くのでなく、逆に文壇を吾人の方に、詩的精神の方に高く引きあげて教育しよう。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
此
(
こ
)
の
時
(
とき
)
、
全
(
まつた
)
くその
一組
(
ひとくみ
)
が
空中
(
くうちゆう
)
に
舞
(
ま
)
ひ
上
(
あが
)
り、それから
復
(
ま
)
た
愛
(
あい
)
ちやんの
上
(
うへ
)
に
飛
(
と
)
び
降
(
お
)
りて
來
(
き
)
ました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
丁度
(
ちやうど
)
、その砂山の上に来た時、
久米
(
くめ
)
は何か叫ぶが早いか
一目散
(
いちもくさん
)
に砂山を
駆
(
か
)
け
降
(
お
)
りて行つた。
微笑
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
それでも仲々
階下
(
した
)
にさへ
降
(
お
)
り
澁
(
しぶ
)
つて、
二人限
(
きり
)
になれば何やら
密々
(
ひそ/\
)
話合つては、袂を口にあてて聲立てずに笑つてゐたが、夕方近くなつてから、お八重の發起で街路へ出て見た。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
目覚めると、庭芝のうへ、やはらかな雨が
降
(
お
)
りてゐる。目にしみる、いろどり。睡つてゐる芝艸。——みてゐると、ぽたり、それへ
凌霄
(
のうぜん
)
かづらの花がこぼれおちた。緑中一点紅。
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
この時岩かどにとまりいたる
兀鷹
(
はげたか
)
空を舞い、矢のごとく
海面
(
うみづら
)
に
降
(
お
)
り魚を捕えたちさる。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
私は裾を
端折
(
はしよ
)
つて
降
(
お
)
り仕度をしながら、いかにも酒ずきらしいこの爺さんに言つた。
梅雨紀行
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
樽野は、背中に陽を浴びた丘の頂きに差しかゝると、其処から突然崖になつて瞰下される草木の深い急な斜面をアケビの蔓をたぐりながら転落する石のやうに素早く駆け
降
(
お
)
り始めた。
籔のほとり
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
「棧はひとりで
降
(
お
)
りるんですね、——これぢや下手人は内の者と限らないわけで」
銭形平次捕物控:203 死人の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
すなわちそれは、数時間、人生から「
降
(
お
)
りて」居るのである。それに耐え切れず、車中でウイスキーを呑み、それでもこらえ切れず途中下車して、自身の力で動き廻ろうともがくのである。
『井伏鱒二選集』後記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
牀といふは卓の一端の地上に敷ける
藁蓆
(
わらむしろ
)
なり。その男は何やらん一座のものに言置き、「ヂツセンチイ、オオ、ミア、ベツチイナ」(
降
(
お
)
り來よ、やよ、我戀人)と
俚歌
(
ひなうた
)
口ずさみて出行きぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
と、訶和郎は卑弥呼を抱いたまま草の上に転落した。しかし、彼は窪地の中に
這
(
は
)
い
降
(
お
)
りると、彼女の
楯
(
たて
)
のようにひれ伏して矢を防いだ。矢に射られた鹿の群れは、原の上を狂い廻って地に倒れた。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
あるいは今いったとおりツバメが低く
降
(
お
)
りてそれにふれるだけである。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
五階食堂ございます。ええ、六階、七階、あとは終点まで急行で御座います。途中お
降
(
お
)
りの方は
御乗換
(
おのりか
)
えをねがいます。ありませんか。では三十八階でございます。どなたもこれまでで御座います。
遊星植民説
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
玄子
(
げんし
)
は
器具
(
きぐ
)
など
擔
(
かつ
)
ぎ、
鶴見
(
つるみ
)
にて
電車
(
でんしや
)
を
降
(
お
)
り、
徒歩
(
とほ
)
にて
末吉
(
すゑよし
)
に
著
(
つ
)
いた。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“降(不降)”の解説
不降(ふこう)は、夏朝の第11代帝。帝孔甲の父。弟は帝扃。『竹書紀年』によると、19年間在位した。即位後、6年目に九苑を討ったという。
第11代
(出典:Wikipedia)
降
常用漢字
小6
部首:⾩
10画
“降”を含む語句
降誕祭
昇降機
昇降口
天降
大降
降雪
降下
降雨
土砂降
昇降
降伏
下降
降灰
降参
降出
降積
降人
吹降
降魔
雨降
...