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藁積
ふりがな文庫
“藁積”の読み方と例文
読み方
割合
わらぐま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わらぐま
(逆引き)
ほし草の積んであるところとか、つぼけ(
藁積
(
わらぐま
)
)のならんでいるところは、子どもには、ひじょうにたくさんの楽しみをあたえてくれるものだ。
久助君の話
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
藁積
(
わらぐま
)
などには白く
霜
(
しも
)
が
降
(
お
)
り、金色にさしてくる太陽の光が、よい一日を約束していたが、二十年も正月といえば欠かさず一緒に出かけた松次郎が
最後の胡弓弾き
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
藁積(わらぐま)の例文をもっと
(2作品)
見る
藁
漢検準1級
部首:⾋
17画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
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