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土砂降
ふりがな文庫
“土砂降”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どしゃぶ
40.0%
どしやぶ
20.0%
どしゃぶり
20.0%
どしやぶり
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どしゃぶ
(逆引き)
「
土砂降
(
どしゃぶ
)
りに降ってる。おまけにいぬらが通りかかる。番兵も向こうに立ってる。こっちゃにいりゃあつかまるばかりだ。」
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
土砂降(どしゃぶ)の例文をもっと
(4作品)
見る
どしやぶ
(逆引き)
土砂降
(
どしやぶ
)
りの雨であつた。輪タクに案内させて、港に近い、千石町とか云ふところの、小さい宿屋に案内された。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
土砂降(どしやぶ)の例文をもっと
(2作品)
見る
どしゃぶり
(逆引き)
怪飛
(
けしと
)
んだようになって、
蹌踉
(
よろ
)
けて
土砂降
(
どしゃぶり
)
の中を
飛出
(
とびだ
)
すと、くるりと
合羽
(
かっぱ
)
に包まれて、見えるは脚ばかりじゃありませんか。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
土砂降(どしゃぶり)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
どしやぶり
(逆引き)
こゝは
英雄
(
えいゆう
)
の
心事
(
しんじ
)
料
(
はか
)
るべからずであるが、
打
(
ぶち
)
まけられる
湯
(
ゆ
)
の
方
(
はう
)
では、
何
(
なん
)
の
斟酌
(
しんしやく
)
もあるのでないから、
倒
(
さかしま
)
に
湯瀧
(
ゆだき
)
三千丈
(
さんぜんぢやう
)
で、
流場
(
ながしば
)
一面
(
いちめん
)
の
土砂降
(
どしやぶり
)
、
板
(
いた
)
から、ばちや/\と
溌
(
はね
)
が
飛
(
と
)
ぶ。
銭湯
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
土砂降(どしやぶり)の例文をもっと
(2作品)
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土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
降
常用漢字
小6
部首:⾩
10画
“土砂”で始まる語句
土砂
土砂崩
土砂填充法
検索の候補
大土砂降
土砂
土砂崩
宇児土砂
土砂填充法
砂土
大砂土
砂土原
砂土原町
赭土褐砂
“土砂降”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
徳冨蘆花
小林多喜二
水上滝太郎
泉鏡太郎
谷崎潤一郎
若山牧水
林芙美子
泉鏡花
芥川竜之介