“宇児土砂”の読み方と例文
読み方割合
ウルトサ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(壁の大地図へ眼が行き、駈け寄る)おお! (剣を抜いて地図を辿たどる)この、阿納オノン客魯漣ケルレン宇児土砂ウルトサの三つの河の流れる奥蒙古の地は、貴様の父親おやじ
さあ、阿納オノン客魯漣ケルレン宇児土砂ウルトサの三つの河の流域をわが手に収めて、和林カラコルムへ凱旋するだけだ。今日はその覇業の第一日だぞ。おい! 乃蛮ナイマン太陽汗タヤンカン先生! 出て来い! (虎を呼ぶ)