“太陽汗”の読み方と例文
読み方割合
タヤンカン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成吉思汗(ジンギスカン) (その虎の頭を撫でて、大笑する)ははははは、お前たちに話したかな。おれは、此虎(こいつ)に、太陽汗(タヤンカン)という名を命(つ)けたよ。
成吉思汗(ジンギスカン) 相手にして面白いのは、乃蛮(ナイマン)の太陽汗(タヤンカン)だ。合撒児(カッサル)! あれを見ろあれを! 抗愛山脈の上で、月が招いているじゃあねえか。
成吉思汗(ジンギスカン)と合爾合(カルカ)姫は中央の篝火の正面に、並んで床几(しょうぎ)に掛ける。猛虎太陽汗(タヤンカン)は悠然と成吉思汗(ジンギスカン)の傍に坐る。汪克児(オングル)は独りで戯(ふざ)けまわる。