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太陽様
ふりがな文庫
“太陽様”のいろいろな読み方と例文
旧字:
太陽樣
読み方
割合
てんとさま
30.0%
てんとうさま
30.0%
おひさま
20.0%
ひさま
10.0%
おてんとうさま
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんとさま
(逆引き)
地にはいろいろの花が咲き乱れ、梢や空には様々の鳥が
啼
(
な
)
いて、眩しいお
太陽様
(
てんとさま
)
が白い雲の底からキラキラと輝いていました。
ルルとミミ
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
とだけん
(著)
太陽様(てんとさま)の例文をもっと
(3作品)
見る
てんとうさま
(逆引き)
ふっと眼がさめるとお
太陽様
(
てんとうさま
)
の光がそれは美しく見えて、わたしはことによったら死んで極楽へ来ているんじゃないかと思ってよ。
地上:地に潜むもの
(新字新仮名)
/
島田清次郎
(著)
太陽様(てんとうさま)の例文をもっと
(3作品)
見る
おひさま
(逆引き)
築山
(
つきやま
)
の松の
梢
(
こずえ
)
を飛びまして、遠くも参りませんで、塀の上に、此の、野の
末
(
すえ
)
の
処
(
ところ
)
へ入ります、真赤な、まん
円
(
まる
)
な、大きな
太陽様
(
おひさま
)
の前に黒く
留
(
と
)
まつたのが見えたのでございます。
紅玉
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
太陽様(おひさま)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ひさま
(逆引き)
お
太陽様
(
ひさま
)
がニコニコと
白髪小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
太陽様(ひさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
おてんとうさま
(逆引き)
見
(
み
)
さつせえ、いまに
太陽様
(
おてんとうさま
)
が
出
(
で
)
さつせえても、
濠端
(
ほりばた
)
かけて
城跡
(
しろあと
)
には、お
前様
(
めえさま
)
と
私等
(
わしら
)
が
他
(
ほか
)
には、
人間
(
にんげん
)
らしい
影
(
かげ
)
もねえだ。
偶々
(
たま/\
)
突立
(
つゝた
)
つて
歩行
(
ある
)
くものは、
性
(
しやう
)
の
善
(
よ
)
くねえ、
野良狐
(
のらぎつね
)
か、
山猫
(
やまねこ
)
だよ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
太陽様(おてんとうさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“太陽”で始まる語句
太陽
太陽汗
太陽神
太陽の岸
太陽光
太陽樣
太陽虫
太陽の門
太陽崇拜
太陽広場
検索の候補
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太陽
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太陽光
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太陽崇拜
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杉山萠円
泉鏡太郎
泉鏡花
薄田泣菫
夢野久作
吉川英治