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てんとさま
ふりがな文庫
“てんとさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
天道様
50.0%
太陽様
37.5%
天日樣
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天道様
(逆引き)
博士は心理学者だけに人間の事はよく注意してゐるが、お
天道様
(
てんとさま
)
は
雨降
(
あめふり
)
か
雪降
(
ゆきふり
)
かで無ければ余り気には掛けてゐなかつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
てんとさま(天道様)の例文をもっと
(4作品)
見る
太陽様
(逆引き)
何事も
金銭
(
かね
)
で始末がつけられると思つてゐる
富豪
(
かねもち
)
にとつて、暑さは真実苦手であつた。何故といつて、お
太陽様
(
てんとさま
)
は女のやうに
金銭
(
かね
)
で
節操
(
みさを
)
を売らなかつたから。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
てんとさま(太陽様)の例文をもっと
(3作品)
見る
天日樣
(逆引き)
あのお
天日樣
(
てんとさま
)
目掛けて飛んでゆく鳥みたいでした
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
てんとさま(天日樣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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