トップ
>
三千丈
ふりがな文庫
“三千丈”の読み方と例文
読み方
割合
さんぜんぢやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぜんぢやう
(逆引き)
こゝは
英雄
(
えいゆう
)
の
心事
(
しんじ
)
料
(
はか
)
るべからずであるが、
打
(
ぶち
)
まけられる
湯
(
ゆ
)
の
方
(
はう
)
では、
何
(
なん
)
の
斟酌
(
しんしやく
)
もあるのでないから、
倒
(
さかしま
)
に
湯瀧
(
ゆだき
)
三千丈
(
さんぜんぢやう
)
で、
流場
(
ながしば
)
一面
(
いちめん
)
の
土砂降
(
どしやぶり
)
、
板
(
いた
)
から、ばちや/\と
溌
(
はね
)
が
飛
(
と
)
ぶ。
銭湯
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
三千丈(さんぜんぢやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“三千丈”の意味
《名詞》
一丈(約3.03メートル)の三千倍。約9090メートル。
(出典:Wiktionary)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
丈
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
“三千”で始まる語句
三千歳
三千
三千代
三千年
三千五百尺
三千日
三千夫
三千子
三千里
三千世界
検索の候補
三千歳
三千
千三
千三屋
三千代
千丈
三千年
雪千丈
三千日
橘三千代
“三千丈”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花