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氣配
ふりがな文庫
“氣配”のいろいろな読み方と例文
新字:
気配
読み方
割合
きくば
40.0%
けはひ
40.0%
けはい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きくば
(逆引き)
拵
(
こしら
)
へ又其外の
氣配
(
きくば
)
りも坊主でなければ萬事
行屆
(
ゆきとゞ
)
かず其の上
掛合
(
かけあひ
)
も致す
旁々
(
かた/″\
)
以て汝は大役で有たナ
先々
(
まづ/\
)
其儀は夫で
宜
(
よ
)
し/\シテ
願山
(
ぐわんざん
)
汝が世話を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
氣配(きくば)の例文をもっと
(2作品)
見る
けはひ
(逆引き)
咄嗟の間には、
主婦
(
おかみ
)
が起きて來るのぢやないかと思つて、ビクリとしたが、唯寢返りをしただけと見えて、立つ
氣配
(
けはひ
)
もせぬ。ムニヤムニヤと少年が寢言を言ふ聲がする。
病院の窓
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
氣配(けはひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
けはい
(逆引き)
蜂
(
はち
)
はそれにとまつて
暫
(
しばら
)
く
夫
(
をつと
)
の
氣配
(
けはい
)
を
窺
(
うかゞ
)
つてゐるらしかつたが、それが
身動
(
みうご
)
きもしないのを
見
(
み
)
ると、
死骸
(
しがい
)
を
離
(
はな
)
れてすぐ
近
(
ちか
)
くの
地面
(
ぢべた
)
に
飛
(
と
)
び
降
(
お
)
りた。
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
氣配(けはい)の例文をもっと
(1作品)
見る
氣
部首:⽓
10画
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
“氣”で始まる語句
氣
氣色
氣味
氣遣
氣持
氣障
氣勢
氣質
氣分
氣高
“氣配”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
作者不詳
南部修太郎
樋口一葉
石川啄木