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おぼ
ふりがな文庫
“
覚
(
おぼ
)” の例文
旧字:
覺
康頼 しかしありありと歌まで
覚
(
おぼ
)
えているのです。
霊夢
(
れいむ
)
に
相違
(
そうい
)
ありません。たとえそうでなくっても、わしはそうと信じたいのです。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
ところがまず最初の日に面白い事実を発見した。確かにその筋の人間と
覚
(
おぼ
)
しき労働者風の二人の男がドーブレクの邸を見張っていた。
水晶の栓
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
しかし
私
(
わたくし
)
は三
途
(
ず
)
の
川
(
かわ
)
らしいものを
渡
(
わた
)
った
覚
(
おぼ
)
えはない……
閻魔様
(
えんまさま
)
らしいものに
逢
(
あ
)
った
様子
(
ようす
)
もない……
何
(
なに
)
が
何
(
なに
)
やらさっぱり
腑
(
ふ
)
に
落
(
お
)
ちない。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
そのとき、ある婦人雑誌から、はじめて父親になった
感想
(
かんそう
)
を求められ、父親たるべき腹の出来ていないことを答えたことを
覚
(
おぼ
)
えている。
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
もう冬と名のつく月に入ったのだったが、今夜はそう寒くもなかった。しかしこう霧が降りていては、連絡をとるのに
稍
(
やや
)
困難を
覚
(
おぼ
)
えた。
間諜座事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
▼ もっと見る
一体
(
いつたい
)
東海道
(
とうかいだう
)
掛川
(
かけがは
)
の
宿
(
しゆく
)
から
同
(
おなじ
)
汽車
(
きしや
)
に
乗
(
の
)
り
組
(
く
)
んだと
覚
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
る、
腰掛
(
こしかけ
)
の
隅
(
すみ
)
に
頭
(
かうべ
)
を
垂
(
た
)
れて、
死灰
(
しくわい
)
の
如
(
ごと
)
く
控
(
ひか
)
へたから
別段
(
べつだん
)
目
(
め
)
にも
留
(
と
)
まらなかつた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
そのじいさんの
顔
(
かお
)
はよく
覚
(
おぼ
)
えています。けれど、だれも
今日
(
きょう
)
この
村
(
むら
)
にやってきたこのじいさんを
知
(
し
)
っているものはなかったのです。
空色の着物をきた子供
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そして嫁の寝ている胸の真上と
覚
(
おぼ
)
しき
処
(
ところ
)
まで、その足音が来たかと思う時、その死に
瀕
(
ひん
)
した病人が
跳
(
はね
)
ッ
返
(
か
)
えるように
苦悶
(
くもん
)
し始めた。
白い光と上野の鐘
(新字新仮名)
/
沼田一雅
(著)
ややありていう「
牢守
(
ろうも
)
りは牢の
掟
(
おきて
)
を破りがたし。
御子
(
みこ
)
らは変る事なく、すこやかに月日を過させたもう。心安く
覚
(
おぼ
)
して帰りたまえ」
倫敦塔
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
私
(
わたし
)
はお
前
(
まえ
)
さんのためを
思
(
おも
)
ってそう
言
(
い
)
って
上
(
あ
)
げるんだがね。とにかく、まあ
出来
(
でき
)
るだけ
速
(
はや
)
く
卵
(
たまご
)
を
生
(
う
)
む
事
(
こと
)
や、
喉
(
のど
)
を
鳴
(
なら
)
す
事
(
こと
)
を
覚
(
おぼ
)
える
様
(
よう
)
におし。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
いたずらに、もてあそんでいた三
味線
(
みせん
)
の、いとがぽつんと
切
(
き
)
れたように、おせんは
身内
(
みうち
)
に
積
(
つも
)
る
寂
(
さび
)
しさを
覚
(
おぼ
)
えて、
思
(
おも
)
わず
瞼
(
まぶた
)
が
熱
(
あつ
)
くなった。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
「ぼくにはずいぶん
易
(
やさ
)
しいと思えますよ。あなたのお母さまが読んでいらっしゃるときに聞いていて、ぼくはたいてい
覚
(
おぼ
)
えました」
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
私
(
わたし
)
は
数人
(
すうにん
)
の
男女
(
だんじよ
)
のR
国人
(
こくじん
)
に
紹介
(
せうかい
)
されて、それらの
人達
(
ひとたち
)
の
力強
(
ちからつよ
)
い
手
(
て
)
と一
々
(
/\
)
握手
(
あくしゆ
)
をした。しかし
誰
(
たれ
)
が
誰
(
たれ
)
だか
覚
(
おぼ
)
えてもゐられなかつた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
奥さんの
覚
(
おぼ
)
えも芽出度い。教育が矢張り物を言うのだろう。美代子さんも銀二郎君が好きだった。銀さんぐらいの忠義者はない。
心のアンテナ
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
背中の心臓と
覚
(
おぼ
)
しきあたりに、
柄
(
つか
)
まで通ったジャックナイフ。その傷口からは、ぬれた着物を通してボトボトと血が垂れている。
黄金仮面
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
足を留めて見ると、およそ二町ばかりを
距
(
へだ
)
てた道の傍らの柿の木と
覚
(
おぼ
)
しい大きな木の上で、しきりに助けを呼んでいる者がある。
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
、数々お重ねなされましたごようす、私などおよびもつきませぬ。何とぞ今後は妹とも
覚
(
おぼ
)
し召して、万事お教えくださいますよう
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
またなんぞあい関渉して教門のためにして政治その害を受くることあらんや。余
読
(
よみ
)
てこの文に至り、おおいに了解し
難
(
がたき
)
を
覚
(
おぼ
)
う。
教門論疑問
(新字新仮名)
/
柏原孝章
(著)
夜に入ってはただ月白く風
爽
(
さわや
)
かに、若葉青葉の
薫
(
かお
)
りが夜気に
揺
(
ゆ
)
らぐを
覚
(
おぼ
)
ゆるのみである。会は実におもしろかりし楽しかりし。
左千夫先生への追憶
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
預
(
あづ
)
かつた
覚
(
おぼ
)
えはないと
云
(
い
)
ふのは
酷
(
ひど
)
い
奴
(
やつ
)
だ、
塩原
(
しほばら
)
の
家
(
いへ
)
へ草を
生
(
は
)
やさずに置くべきか、と
云
(
い
)
つて
吾妻橋
(
あづまばし
)
からドンブリと身を投げた。
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
野婦之池
(
のぶのいけ
)
の方角というだけを目あてに急いでみたが、陽が暮れると、冴え切った星空に反して、地上の暗さは、一尺先の足元も
覚
(
おぼ
)
つかない。
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聞き
覚
(
おぼ
)
えのある足音が、後ろで
響
(
ひび
)
いた。振返ってみると——こっちへ、例の速い軽快な足どりでやってくるのは、父だった。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
手早く
豆洋燈
(
まめらんぷ
)
に火を移しあたりを見廻わすまなざし
鈍
(
にぶ
)
く、耳そばだてて「我子よ」と呼びし声
嗄
(
しわが
)
れて呼吸も迫りぬと
覚
(
おぼ
)
し。
源おじ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
それは、いかにも無意識のようであって、彼女は、自分の夢に浸りきっていて、ものを云うのも
覚
(
おぼ
)
つかなげな様子だった。
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
娘はかゝるやうを見てこはなに事ぞといふ。母はうれしくしか/\のよしいひければ、むすめは
御機
(
おはた
)
によりしとは
覚
(
おぼ
)
えしがのちはしらずといふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
法相
擁護
(
おうご
)
の
春日
(
かすが
)
大明神、
如何
(
いか
)
なる事をか
覚
(
おぼ
)
しけん。されば春日野の露も色変り、三笠の山の嵐の音、
恨
(
うらむ
)
る様にぞ聞えける。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
後
(
のち
)
に、
養母
(
やしないおや
)
は、江木家へ引きとられていたが、養家では、生みの男の子には
錺職
(
かざりしょく
)
ぐらいしか
覚
(
おぼ
)
えさせなかったが、勝気な
栄子
(
えいこ
)
には諸芸を習わせた。
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
齢
(
とし
)
こそいろいろだがいずれも食いもの屋のねえさんたちと
覚
(
おぼ
)
しいのが、寝入りばなを起されてそのまま飛び出て来たらしい、しどけない姿である。
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
江戸
女
(
もの
)
と
覚
(
おぼ
)
しき見目うるわしき女子を
見初
(
みそ
)
め、この七年間、何ものにも眼をくれず、黄金のみ追い来りし
文珠屋佐吉
(
もんじゅやさきち
)
。
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
即ち左手には
田町
(
たまち
)
あたりに立続く
編笠茶屋
(
あみがさぢゃや
)
と
覚
(
おぼ
)
しい低い人家の屋根を限りとし、右手は
遥
(
はるか
)
に
金杉
(
かなすぎ
)
から
谷中
(
やなか
)
飛鳥山
(
あすかやま
)
の方へとつづく深い木立を境にして
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
中門のあたりと
覚
(
おぼ
)
しい所にほと/\と戸を
叩
(
たゝ
)
く者があるので、開けて見ると、亡くなった筈の菅丞相が
彳
(
たゝず
)
んでいた。
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
翌朝
(
よくちょう
)
彼
(
かれ
)
は
激
(
はげ
)
しき
頭痛
(
ずつう
)
を
覚
(
おぼ
)
えて、
両耳
(
りょうみみ
)
は
鳴
(
な
)
り、
全身
(
ぜんしん
)
には
只
(
ただ
)
ならぬ
悩
(
なやみ
)
を
感
(
かん
)
じた。そうして
昨日
(
きのう
)
の
身
(
み
)
に
受
(
う
)
けた
出来事
(
できごと
)
を
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
しても、
恥
(
はずか
)
しくも
何
(
なん
)
とも
感
(
かん
)
ぜぬ。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
陳者
(
のぶれば
)
、
予
(
かね
)
てより御通達の、潮流研究用と
覚
(
おぼ
)
しき、赤
封蝋
(
ふうろう
)
附きの
麦酒
(
ビール
)
瓶、拾得次第
届告
(
とどけつげ
)
仕る様、島民一般に
申渡置候処
(
もうしわたしおきそうろうところ
)
、此程、本島南岸に、別小包の如き
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
どこか「夜啼鶯」とでもいひたいが、——
湖
(
うみ
)
どりと
覚
(
おぼ
)
しいそのこゑは囁きつゞける。張りのある、わかい調子で。
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
そんなことはありません、魔法などというものが子供に
覚
(
おぼ
)
えられるでしょうか。僕は魔法使なんてものに
知合
(
しりあい
)
はありません。僕は楽に熊が殺せる手だてを
負けない少年
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
さすがに霊界の天使達も、一時手を降すの
術
(
すべ
)
なく、
覚
(
おぼ
)
えず眼を
掩
(
おお
)
いて、この醜怪なる鬼畜の舞踊から遠ざかった。それは実に無信仰以上の堕落であった。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
くだらぬ歌書ばかり見て居っては容易に自己の
迷
(
まよい
)
を
醒
(
さ
)
ましがたく見るところ狭ければ自分の汽車の動くのを知らで隣の汽車が動くように
覚
(
おぼ
)
ゆるものに御座候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
家は
腰高
(
こしだか
)
の
塗骨障子
(
ぬりぼねしょうじ
)
を境にして居間と台所との二間のみなれど竹の
濡縁
(
ぬれえん
)
の
外
(
そと
)
には
聊
(
ささや
)
かなる小庭ありと
覚
(
おぼ
)
しく、
手水鉢
(
ちょうずばち
)
のほとりより竹の
板目
(
はめ
)
には
蔦
(
つた
)
をからませ
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
聞えて来た方角は鎮守の森の奥の、こんもりと空高く聳える木立ちに囲まれた、社殿のうしろと
覚
(
おぼ
)
しきあたりです。しかも、声はさらにつづいて伝わりました。
旗本退屈男:08 第八話 日光に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
先ず新調と
覚
(
おぼ
)
しい家具置物、張り替えて間もない畳、唐紙、そして、火鉢には盛りあがるような炭火。彼の記憶では、わが家にしては例のなかつたことである。
光は影を
(新字新仮名)
/
岸田国士
(著)
肉体的とも精神的とも分野をつき止めにくいあこがれが、低気圧の
渦
(
うず
)
のように、自分の
喉頭
(
のど
)
のうしろの
辺
(
あたり
)
に
鬱
(
うっ
)
して来て、しっきりなしに自分に
渇
(
かわ
)
きを
覚
(
おぼ
)
えさせた。
桃のある風景
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
みんなで成り上ってしまって、自分勝手に躍り狂っているのでありますから、自ら開拓して芸術の殿堂を建立しようなんてことはとても
覚
(
おぼ
)
つかないことであります。
雷同性に富む現代女流画家
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
彼
(
かれ
)
はたくさんの
書物
(
しょもつ
)
を
読
(
よ
)
んだが、
中
(
なか
)
でも
愛好
(
あいこう
)
してやまなかったのは『ロビンソン』『リア
王
(
おう
)
』『ドン・キホーテ』などで、これらの
書
(
しょ
)
はほとんどそらで
覚
(
おぼ
)
えていた。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
そこは陳東海の居間と
覚
(
おぼ
)
しく、三十畳程の広々とした部屋で、床には
油団
(
ゆとん
)
を敷詰め、壁には
扁額
(
へんがく
)
や聯を掛け、一方の壁に寄せて物々しいまでに
唐書
(
とうしょ
)
を積上げてある。
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
流星の落ちたと
覚
(
おぼ
)
しき
淋
(
さび
)
しき場所へは、余程の勇士でも、
何
(
ど
)
うも恐ろしくて行き兼ねると
云
(
い
)
う事だ。
黄金の腕環:流星奇談
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
楽章に
至
(
いたり
)
ては、外国のものは用に適せず。内国に行わるるものまた、いまだ適当と
覚
(
おぼ
)
しきものなし。
国楽を振興すべきの説
(新字新仮名)
/
神田孝平
(著)
下総
(
しもふさ
)
は
市川
(
いちかは
)
、
中山
(
なかやま
)
、
船橋辺
(
ふなばしへん
)
の
郊行
(
かう/\
)
の
興深
(
きようふか
)
からず、
秋風
(
あきかぜ
)
の
嚏
(
くさめ
)
となるを
覚
(
おぼ
)
えたる時の事に
候
(
そろ
)
。(十七日)
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
そのさま巨勢が共に行くべきを、つゆ疑はずと
覚
(
おぼ
)
し。巨勢は
唯
(
ただ
)
母に引かるる
穉子
(
おさなご
)
の如く従ひゆきぬ。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ゆるし給へ、我れはいかばかり憎くき物に
覚
(
おぼ
)
しめされて、物知らぬ
女子
(
をなご
)
とさげすみ給ふも
厭
(
いと
)
はじ。
軒もる月
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
他の者
次
(
つゐ
)
で
到
(
いた
)
る、岩に近づけば
菩薩
(
ぼさつ
)
の
乳頭
(
にうとう
)
と
覚
(
おぼ
)
しき所に、一穴あり、頭上にも亦穴を
開
(
ひら
)
けり、古人の
所謂
(
いわゆる
)
利根水源は文珠菩薩の
乳
(
ちち
)
より
出
(
い
)
づとは、即ち積雪上を
踏
(
ふ
)
み来りし
際
(
さい
)
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
“覚”を含む語句
目覚
幻覚
感覚
発覚
寝覚
眼覚
不覚
覚書
正覚坊
御覚
覚束
嗅覚
覚醒
正覚
触覚
覚悟
見覚
錯覚
自覚
覚明
...