“乳頭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
にうとう25.0%
ニツプル25.0%
ちくび25.0%
にうたう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
他の者次(つゐ)で到(いた)る、岩に近づけば菩薩(ぼさつ)の乳頭(にうとう)と覚(おぼ)しき所に、一穴あり、頭上にも亦穴を開(ひら)けり、古人の所謂(いわゆる)利根水源は文珠菩薩の乳(ちち)より出(い)づとは、即ち積雪上を踏(ふ)み来りし際(さい)
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)
膨れ来てたまゆら停る七面鳥乳頭(ニツプル)の垂り紅く今燃ゆ
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
『なんじを宿せし母胎と、なんじを養いし乳頭(ちくび)は幸いなり』、別して乳頭でございますて! あなた様はただ今『自分を恥じてはならぬ、これはいっさいのもとだ』
山霊(さんれい)の祟(たたり)にやあらん忽(たちま)ち暴風雨を起(おこ)して進(すす)むを得ざらしむ、唯(ただ)口碑(こうひ)の伝ふる所に拠(よ)れは、百二十年以前に於て利根水源(とねすゐげん)たる文珠(もんじゆ)菩薩の乳頭(にうたう)より混々(こん/\)として出で来(きた)り
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)