“乳首”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちくび46.2%
ちちくび23.1%
ちゝくび23.1%
たたら7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“乳首”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語(児童)9.1%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
乳首ちくびける、みゝげる、——これは打砕うちくだいた、をのふるつたとき
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ひややかなる石膏せっこうの暖まるほど、まろ乳首ちくびの、呼吸につれて、かすかに動くかとあやしまるるほど、女はひとみらしている。
野分 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
わたしはこう云う話の中にいつか彼女の乳首ちちくびの大きくなり出したのに気づいていた。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
豊艶ふっくらのぞいた乳首ちちくびが白い蛇の首に見えて、むらむらとうろこも透く、あの指の、あの白金プラチナが、そのまま活きて出たらしいで、俺はこの手足も、胴も
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
成程なるほど近々ちか/″\ると、しろちひさなはなの、うつすりと色着いろづいたのがひとひとツ、うつくし乳首ちゝくびのやうなかたちえた。
人魚の祠 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
美しい海の乳首ちゝくびと見える
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
腐孩子くされにが! 乳首たたら食いちぎるに」
カインの末裔 (新字新仮名) / 有島武郎(著)