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ちゝくび
ふりがな文庫
“ちゝくび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
乳首
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乳首
(逆引き)
妾
(
わたし
)
が
乳首
(
ちゝくび
)
へ
苦艾
(
にがよもぎ
)
を
塗
(
まぶ
)
って
鳩小舍
(
はとごや
)
の
壁際
(
かべぎは
)
で
日向
(
ひなた
)
ぼっこりをして……
殿樣
(
とのさま
)
と
貴下
(
こなた
)
はマンチュアにござらしゃりました……いや、まだ/\
耄
(
ぼ
)
きゃしませぬ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
成程
(
なるほど
)
、
近々
(
ちか/″\
)
と
見
(
み
)
ると、
白
(
しろ
)
い
小
(
ちひ
)
さな
花
(
はな
)
の、
薄
(
うつす
)
りと
色着
(
いろづ
)
いたのが
一
(
ひと
)
ツ
一
(
ひと
)
ツ、
美
(
うつくし
)
い
乳首
(
ちゝくび
)
のやうな
形
(
かたち
)
に
見
(
み
)
えた。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
美しい海の
乳首
(
ちゝくび
)
と見える
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ちゝくび(乳首)の例文をもっと
(3作品)
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