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羽
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はね
ふりがな文庫
“
羽
(
はね
)” の例文
と、
疲
(
つか
)
れてきた
羽
(
はね
)
にバサバサと
力
(
ちから
)
を
罩
(
こ
)
めて、
追
(
お
)
ひつかうとするけれど、ラランのやつはさつさと
先
(
さき
)
へ
飛
(
と
)
びながら、
着
(
お
)
ち
つ
(
つ
)
いたもので
火を喰つた鴉
(新字旧仮名)
/
逸見猶吉
(著)
そのうちに、バタバタ、バタバタ、
羽
(
はね
)
の音をたてながら、空の下の鳥が一羽のこらずあつまってきて、
灰
(
はい
)
のまわりにおりたちました。
灰かぶり
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
飛
(
と
)
ぶときはその
翅
(
はね
)
が
實
(
じつ
)
に
美
(
うつく
)
しい
色
(
いろ
)
に
閃
(
ひらめ
)
きます。この
鳥
(
とり
)
は
羽
(
はね
)
も
綺麗
(
きれい
)
ですが、
鳴
(
な
)
き
聲
(
ごゑ
)
も
美
(
うつく
)
しく、「ぶっ、ぽう、そう」と
鳴
(
な
)
きつゞけます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
春子
(
はるこ
)
さんが、
受
(
う
)
け
取
(
と
)
ってみると、それは、
美
(
うつく
)
しい、
紅
(
べに
)
ざらを
見
(
み
)
るように、
濃
(
こ
)
い
紫
(
むらさき
)
のぴかぴかとした
羽
(
はね
)
を
持
(
も
)
った
玉虫
(
たまむし
)
の
死骸
(
しがい
)
でありました。
玉虫のおばさん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
可哀
(
かわい
)
そうな
子家鴨
(
こあひる
)
がどれだけびっくりしたか!
彼
(
かれ
)
が
羽
(
はね
)
の
下
(
した
)
に
頭
(
あたま
)
を
隠
(
かく
)
そうとした
時
(
とき
)
、一
匹
(
ぴき
)
の
大
(
おお
)
きな、
怖
(
おそ
)
ろしい
犬
(
いぬ
)
がすぐ
傍
(
そば
)
を
通
(
とお
)
りました。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
▼ もっと見る
縋
(
すが
)
る波に力あり、しかと引いて水を
掴
(
つか
)
んで、池に
倒
(
さかさま
)
に身を投じた。
爪尖
(
つまさき
)
の沈むのが、
釵
(
かんざし
)
の
鸚鵡
(
おうむ
)
の白く
羽
(
はね
)
うつが如く、月光に
微
(
かすか
)
に光つた。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
何度
(
なんど
)
も
何度
(
なんど
)
も
雄鷄
(
おんどり
)
は
木
(
き
)
の
枝
(
えだ
)
へ
上
(
のぼ
)
りまして、そこから
飛
(
と
)
ばうとしましたが、その
度
(
たび
)
に
羽
(
はね
)
をばた/″\させて
舞
(
ま
)
ひ
降
(
お
)
りてしまひました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
西の方の遠くの空でさっきまで一生けん
命
(
めい
)
啼
(
な
)
いていたひばりがこの時風に
流
(
なが
)
されて
羽
(
はね
)
を
変
(
へん
)
にかしげながら二人のそばに
降
(
お
)
りて来たのでした。
おきなぐさ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのなかの「壁に來て草かげろふはすがり居り
透
(
す
)
きとほりたる
羽
(
はね
)
のかなしさ」といふ一首に私は云ひやうもなく感動した。
(芥川竜之介の書翰に就いて)
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
此の引力が、やがて無能力者に絶大の權力を與へるやうなことになるのだから、女が
威張
(
ゐば
)
りもすれば、ありもせぬ
羽
(
はね
)
を
伸
(
のば
)
さうとするやうになる。
青い顔
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
さうして
自分
(
じぶん
)
の
天地
(
てんち
)
に
其
(
その
)
羽
(
はね
)
を一
杯
(
ぱい
)
に
擴
(
ひろ
)
げる。
何處
(
どこ
)
を
見
(
み
)
ても
只
(
たゞ
)
深
(
ふか
)
い
緑
(
みどり
)
に
鎖
(
とざ
)
された
林
(
はやし
)
の
中
(
なか
)
に
彼等
(
かれら
)
は
唄
(
うた
)
ふ
聲
(
こゑ
)
に
依
(
よ
)
つて
互
(
たがひ
)
の
所在
(
ありか
)
を
知
(
し
)
つたり
知
(
し
)
らせたりする。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
わしかなんぞなら
知
(
し
)
らないが、さぎのような
羽
(
はね
)
の
弱
(
よわ
)
いものでは、せいぜい一
里
(
り
)
か二
里
(
り
)
ぐらいしか
飛
(
と
)
ぶ
力
(
ちから
)
はないはずだ。
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
見よ彼これを伸べて天にむかはせ、朽つべき毛の如く變ることなきその
永遠
(
とこしへ
)
の
羽
(
はね
)
をもて大氣を動かす。 三四—三六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
五二
馬追鳥
(
うまおいどり
)
は
時鳥
(
ほととぎす
)
に似て
少
(
すこ
)
し大きく、
羽
(
はね
)
の色は赤に茶を
帯
(
お
)
び、肩には馬の
綱
(
つな
)
のようなる
縞
(
しま
)
あり。胸のあたりにクツゴコ(口籠)のようなるかたあり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
壁はまったく装飾なく、
羽
(
はね
)
をひろげた大きいひからびた
蝙蝠
(
こうもり
)
や、
豪猪
(
やまあらし
)
の皮や剥製の
海毛虫
(
シーマウス
)
や、それらが何だか分からないような形になって懸かっている。
世界怪談名作集:16 鏡中の美女
(新字新仮名)
/
ジョージ・マクドナルド
(著)
私はまるで自分の肩に
羽
(
はね
)
でも生えているように、浮きうきした心持ちで、教会の方へ軽く歩んでいました。まるで自分を
天使
(
エンジェル
)
のように思うくらいでした。
世界怪談名作集:05 クラリモンド
(新字新仮名)
/
テオフィル・ゴーチェ
(著)
赤とんぼは、
窓
(
まど
)
に
羽
(
はね
)
を休めて、書生さんのお話に耳をかたむけています、かあいいおじょうちゃんと同じように。
赤とんぼ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
然
(
さう
)
かと
思
(
おも
)
ふと、
其青年
(
そのせいねん
)
は
高等商業
(
かうとうしやうげふ
)
の
生徒
(
せいと
)
らしく、
実業界
(
じつげふかい
)
に
羽
(
はね
)
を
伸
(
のば
)
さうと
云
(
い
)
ふ
前途
(
ぜんと
)
の
抱負
(
はうふ
)
なども
微見
(
ほのめ
)
かしてある。
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
さっそく、
羽
(
はね
)
ペンと
墨汁
(
ぼくじゅう
)
と
紙
(
かみ
)
を
用意
(
ようい
)
して、二百ページあまりの
築城書
(
ちくじょうしょ
)
を、かたっぱしからうつしはじめました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
「すぐ側に、鳥の
羽
(
はね
)
が一枚落ちて居ました。百姓家が近いから、風に飛ばされて入つて來たのかも知れませんが、親
羽毛
(
ばね
)
で、なか/\確かりしたものでした」
銭形平次捕物控:305 美しき獲物
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
水はいまに
規則
(
きそく
)
正しい波になって、
坑
(
こう
)
の中を走っていた。気ちがいのような
勢
(
いきお
)
いでうずをわかせながら、
材木
(
ざいもく
)
をおし流して、
羽
(
はね
)
のように
軽
(
かる
)
くくるくる回した。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
あの日はまた穀倉の暗い二階の隅に幕を張り薄青い幻燈の雪を
映
(
うつ
)
しては、長持のなかに
藏
(
しま
)
つてある祭の
山車
(
だし
)
の、金の薄い
垂尾
(
たりを
)
をいくつとなく下げた、鳳凰の
羽
(
はね
)
の
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
それにしても他のひとりの媳はどうしたかと見まわすと、
梁
(
はり
)
の上に一羽の大きい
怪鳥
(
けちょう
)
が止まっていた。鳥は灰黒色の
羽
(
はね
)
を持っていて、
口喙
(
くちばし
)
は
鈎
(
かぎ
)
のように曲がっていた。
中国怪奇小説集:16 子不語(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「あの寺子屋の段の通りだったよ。お師匠さんは矢張り浪人だった。弓矢は家に伝えても、今は仕えん君知らず、
羽
(
はね
)
なき
矢間重次郎
(
やざまじゅうじろう
)
。
尾羽
(
おは
)
打
(
う
)
ち枯らしていたのだろう」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
さういふ
場合
(
ばあひ
)
に、そんな
子
(
こ
)
どもが、
田
(
た
)
におりて
行
(
い
)
つて、
雁
(
かり
)
のこぼして
行
(
い
)
つた
羽
(
はね
)
を
拾
(
ひろ
)
つて
喜
(
よろこ
)
んでゐるといふ
歌
(
うた
)
です。それをすっかり、
大人
(
おとな
)
の
側
(
がは
)
から
見
(
み
)
て
作
(
つく
)
つてゐるのです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
かくて其冬雪中にいたり、山の
鼬
(
いたち
)
狐など
餌
(
ゑ
)
に
乏
(
とぼし
)
く人家にきたりて食をぬすむ事雪中の常なれば、此ものゝ
所為
(
しわざ
)
にや、
籠
(
かご
)
はやぶれて
白烏
(
しろからす
)
は
羽
(
はね
)
ばかり
椽
(
ゑん
)
の下にありしときゝし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
大佐
(
たいさ
)
の
心
(
こゝろ
)
では、
吾等
(
われら
)
兩人
(
ふたり
)
が
意外
(
いぐわい
)
の
椿事
(
ちんじ
)
の
爲
(
た
)
めに、
此樣
(
こん
)
な
孤島
(
はなれじま
)
へ
漂着
(
へうちやく
)
して、
之
(
これ
)
から
或
(
ある
)
年月
(
ねんげつ
)
の
間
(
あひだ
)
、
飛
(
と
)
ぶに
羽
(
はね
)
なき
籠
(
かご
)
の
鳥
(
とり
)
、
空
(
むな
)
しく
故國
(
ここく
)
の
空
(
そら
)
をば
眺
(
なが
)
めて
暮
(
くら
)
すやうな
運命
(
うんめい
)
になつたのをば
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
“白石毛”とよぶ白馬にまたがり、赤地錦の
直垂
(
ひたたれ
)
に、
緋
(
ひ
)
おどしのよろいを着、兵庫グサリの
丸鞘
(
まるざや
)
の太刀をはき、
重籐
(
しげどう
)
の弓をお手に、
鵠
(
こう
)
の
羽
(
はね
)
の
征矢
(
そや
)
をえびらに負っておられたという。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
...
殊
(
こと
)
に
雉
(
きじ
)
なんぞは古くなると
羽
(
はね
)
が抜けて来てそんなのはモー食べられないと思っていました」お登和嬢「そこに
肝腎
(
かんじん
)
な事があります。古いのが良いと申して腐ったのではありません。 ...
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
よく見ると、堆い書物の隙間に大きな蝶が一つ
羽
(
はね
)
と
足
(
あし
)
とで逃げ廻っていた。小猫は別にそれを取ろうとするでもなく、身体を横にしたり、とんぼ返りをしたりしてそれに
戯
(
じゃ
)
れついていた。
掠奪せられたる男
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
そうして、その光っている
羽
(
はね
)
をふるわしているかと見るうちに、とうとう死んでしまった。それがどういうわけであるのか、彼には分からなかったが、おそらく彼女の息に触れたがためであろう。
世界怪談名作集:08 ラッパチーニの娘 アウペパンの作から
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
文学は伝記にあらず、記実にあらず、文学者の頭脳は四畳半の古机にもたれながらその理想は天地八荒の中に
逍遥
(
しょうよう
)
して
無碍
(
むげ
)
自在に美趣を求む。
羽
(
はね
)
なくして空に
翔
(
かけ
)
るべし、
鰭
(
ひれ
)
なくして海に潜むべし。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
こう言いましたからそこを踏んで落ちて隱れておりました間に、火は燒けて過ぎました。そこでその鼠がその鏑矢を食わえ出して來て奉りました。その矢の
羽
(
はね
)
は鼠の子どもが皆食べてしまいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
雪のやうな
薔薇
(
ばら
)
の花、雪の色、
白鳥
(
はくてう
)
の
羽
(
はね
)
の色、雪のやうな
薔薇
(
ばら
)
の花、おまへは雪の脆いことを知つてゐるから、よほど立派な者のほかには、その
白鳥
(
はくてう
)
の
羽
(
はね
)
を開いてみせない、
僞善
(
ぎぜん
)
の花よ、
無言
(
むごん
)
の花よ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
とどろきわたる
媢嫉
(
ばうしつ
)
のいけすのなかにはねまはる
羽
(
はね
)
のある魚は
藍色の蟇
(新字旧仮名)
/
大手拓次
(著)
不圖
(
ふと
)
自分は柔い
羽
(
はね
)
で撫で開けられるやうに靜かに目を
開
(
あ
)
いた。
女の子
(旧字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
電灯にむれとべる
羽蟻
(
はあり
)
おのづから
羽
(
はね
)
をおとして
畳
(
たたみ
)
をありく
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
つばくらの
羽
(
はね
)
にしたたる春雨をうけてなでむかわが朝寝髪
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
アキルリュウスを勵まして
羽
(
はね
)
ある言句陳じ曰ふ、 215
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
山のかぜ花に吹くなりひと
羽
(
はね
)
に
千里
(
ちさと
)
おほはん
大鳥
(
おほとり
)
もがも
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
つばくらめ
羽
(
はね
)
うちつけぬ額づける道士も岩の一つと思ひ
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
羽
(
はね
)
うちたたきし 繁き
海波
(
かいは
)
を 物語らず
詩集夏花
(新字旧仮名)
/
伊東静雄
(著)
輝く
汝
(
な
)
が
羽
(
はね
)
かすめ飛び
交
(
か
)
ふまに
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
囁
(
ささや
)
きは
細蜂
(
すがる
)
の
羽
(
はね
)
とひるがへり
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
己
(
おの
)
が
羽
(
はね
)
の抜けしを
啣
(
くわ
)
へ
羽抜鳥
(
はぬけどり
)
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
あわただしく
羽
(
はね
)
うちいそぐ
故郷の花
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
死ぬるを忘れた青い鳥の
羽
(
はね
)
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
かすかにはたく
羽
(
はね
)
の
音
(
おと
)
北村透谷詩集
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
四方
(
よも
)
に
張
(
は
)
りたる
尾
(
を
)
の
羽
(
はね
)
の
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
やさしき鳩の
羽
(
はね
)
たゆく
天地有情
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
“羽”の意味
《名詞》
(は、はね)鳥類の体表を覆う構造物。体表とは硬質の軸上のもので接続しており、その軸に軟質の毛状のものが密生している。鳥類においては、前肢のものが発達しており、飛行のための不可欠な器官となっている。羽根。
(出典:Wiktionary)
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
“羽”を含む語句
羽搏
羽毛
羽織
合羽
尾羽
羽掻
羽二重
烏羽玉
一羽
羽振
羽翼
羽左衛門
追羽子
陣羽織
揚羽蝶
羽掻締
羽箒
羽咋
乙羽
羽衣
...