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垂尾
ふりがな文庫
“垂尾”の読み方と例文
読み方
割合
たりを
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たりを
(逆引き)
あの日はまた穀倉の暗い二階の隅に幕を張り薄青い幻燈の雪を
映
(
うつ
)
しては、長持のなかに
藏
(
しま
)
つてある祭の
山車
(
だし
)
の、金の薄い
垂尾
(
たりを
)
をいくつとなく下げた、鳳凰の
羽
(
はね
)
の
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
垂尾(たりを)の例文をもっと
(1作品)
見る
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
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垂尾鳥
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